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ラリック ジャパン株式会社

ラリックより、オペラ「魔笛」をインスピレーションにしたジュエリーコレクションが誕生

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モーツァルト作曲のオペラ「魔笛(La Flute Enchantee)」をインスピレーションにしたラリックの新作ファインジュエリーコレクション《ラ フリュット アンシャンテ》が、2020年10月20日(火)より登場いたします。

この歌劇の名作で繰り広げられる感情の駆け引き、明と暗を行き来するストーリーに着想を得たジュエリーは、ラリックを象徴する優美なオパルセントと研ぎ澄まされたブラックにより白と黒の二面性を兼ね備え、メゾンの原点であるアール・デコのエスプリを色濃く映すドラマティックなデザインとともにオペラの幻想的な世界へと導きます。

メゾンのサヴォワ・フェール(伝統の職人技術)により見事なカボションカットに仕上げられたクリスタルには精緻なラインが刻まれ、清らかな佇まいでジュエリーの中央を飾ります。ホワイトゴールド、パヴェダイヤモンド、オニキスや真珠とともに華麗なアンサンブルを演じる様子は、オペラで演じられる壮麗なアリアのよう。

白と黒のダブルフェイスを楽しめるネックレスとペンダント。アシンメトリーなカラリングのイヤリングなど、プレイフルなマインドに溢れる5つのジュエリーで華麗なオペラの幕が開きます。

 

ラリックのジュエリー

ラリックの創業者ルネ・ラリックは、ジュエリーデザイナーとしてキャリアをスタートしました。従来のスタイルにとらわれず、エナメル、象牙、マザーオブパール、半貴石などの素材を自在に組み合わせて女性の姿や動植物といった自然の造形美を鮮やかに表現した彼の作品は、当時のジュエリー界に革命をもたらし、世界の大富豪がこぞってルネのジュエリーを購入するようになりました。
現在もラリックはその創造性を受け継ぎ、アイコニックなモチーフに新たなインスピレーションを取り入れた、洗練されたジュエリーコレクションを発表しています。

ラリックについて

1888年にフランスで創業されたラリックは、“クリスタルガラス界のオートクチュール”と称される最高峰のメゾンです。ジュエラーとして一世を風靡した創業者ルネ・ラリック(René Lalique)は、ガラスを使った創作においても芸術の巨匠となり、時を経てその名は唯一無二のサヴォワ・フェールを示すゆるぎない象徴として、ラグジュアリー、卓越性、創造性、そして広く名高い芸術的なスタイルと同義となりました。
ルネが確立した圧倒的な職人技術と比類のないクリエイティビティを現代に受け継ぐラリックは、フランス・アルザス地方にある唯一の製造拠点で熟練した職人の手作業によって生み出されるクリスタルガラス製のデコラティブアイテムをはじめ、ジュエリー、インテリア、アート、ワイン、フレグランスの6つのカテゴリーを展開し、タイムレスな魅力を発信する「ライフスタイルメゾン」として進化を続けています。

PHOTO: LALIQUE SA

公式オンラインショップ

https://lalique.jp/

インスタグラム

https://www.instagram.com/lalique_japan/

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