新年度、携帯番号(070/080/090)との“通電率2倍の格差”が新人営業の成長を左右する要因に
企業の営業変革およびセールスイネーブルメントの実現を支援するamptalk株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:猪瀬 竜馬、以下「amptalk」)は、営業など企業において顧客対応を行うビジネスパーソンを対象に「営業コミュニケーション実態調査」を実施しました。
■ 調査結果の詳細はこちら:
https://amptalk.co.jp/wp/callcommunication

実施背景
商談データを資産に変え、営業組織の成長を支援するamptalkは、日本企業におけるコミュニケーションチャネルの選択実態と、番号種別(携帯番号 / IP電話番号)による応対率の差を明らかにすべく、「営業コミュニケーション実態調査」を実施いたしました。ビジネスの重要局面で選ばれるチャネルを特定し、営業コミュニケーションの最適化に向けた示唆を考察しています。
特に、4月の新年度を前に、通信環境というインフラ側の不備が、新人の自信喪失や「孤立」を招く一因となり得ることを示唆し、データに基づいた健全な組織づくりを検討するための指針を提示することを目的としています。
【調査概要】
調査期間: 2025年10月
調査方法:Webアンケート調査
調査対象:企業において顧客対応を行うビジネスパーソン
回答者数:550名
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、【amptalk調べ】とご明記ください。
サマリー
- 重要なビジネスコミュニケーションは「メール」と「電話」に依存
- 「証跡」のメールと「スピード」の電話。補完し合う2つのチャネル
- 携帯番号(070/080/090)の通電しやすさは、IP電話(050)の約2倍
- 050番号に出ない最大の理由は「営業電話」という認識
調査結果
1. 重要なビジネスコミュニケーションは「メール」と「電話」に依存
「重要なコミュニケーションを主に行うチャネル」を尋ねたところ、メールが26.5%、電話が20.1%と上位を占めました。対面(16.8%)やビジネスチャット(15.1%)を上回る結果となり、デジタル化が進む現在においても、商談の成否に関わるような重要局面では「メールと電話」がコミュニケーションの主軸である実態が浮き彫りとなりました。

2. 「証跡」のメールと「スピード」の電話。補完し合う2つのチャネル
次に、「メール」と「電話」が選ばれる理由については、ユーザーがそれぞれの特性を明確に使い分けていることが分かりました。 メールが選ばれる最大の理由は「証跡(記録・ログ)が残せる(56.9%)」や「社内稟議・承認フローに適合する(52.9%)」といった、トラブル回避や社内規定への対応を目的としたものです。

一方で電話は、「迅速でタイムリーに合意形成しやすい(56.9%)」や「緊急・高優先度対応に適している(52.9%)」といった、スピードと確実な意思疎通を目的として選ばれています。

3. 携帯番号(070/080/090)の通電しやすさは、IP電話(050)の約2倍
登録されていない番号からの着信に「まったく出ない」と回答した割合を比較したところ、IP電話(050)では23.4%に達したのに対し、携帯電話番号(070/080/090)では12.5%に留まりました。携帯電話番号はIP電話よりも約2倍通電しやすいという実態が明らかになりました。

4. 050番号に出ない最大の理由は「営業電話」という認識
登録されていない050番号に出ない、あるいは迷う理由については、「迷惑/営業電話の可能性が高い印象がある(52.3%)」が最多となりました。次いで「業務に関係ない着信が多い(16.4%)」が挙げられており、050番号がビジネスシーンにおいて「不要な営業電話」として広く認識されていることが、通電率を大きく下げる要因となっています。

総評
今回の調査で明らかになった「050番号の通電率の低さ」は、特に新人営業にとって深刻な障壁となります。架電しても繋がらない日々が続くと、本人は「自分の能力不足」と誤認し、メンタルを消耗させてしまうリスクがあるからです。
また、調査結果ではメールが選ばれる理由として「ログが残る(認識違いの防止)」が挙げられましたが、電話などの口頭コミュニケーションは、内容が周囲に見えない「ブラックボックス」になりがちです。特に若手が外出先で行う社用携帯での通話は、具体的なログが残らなければ上司も適切なアドバイスができず、新人が「どう改善していいか分からない」と一人で悩み、立ち止まってしまう要因となります。
amptalkでは、営業担当が日常的に使用する社用携帯(070/080/090)での発着信をAIが解析し、自動で議事録を生成・SFAへ連携できる「amptalk analysis」を提供しています。“商談記録の業務効率化”と“商談データの蓄積・活用”の両立による、営業組織の強化を図る大企業を中心に導入が進んでいます。通話をメールと同様に「客観的なログ(資産)」として可視化することで、新人の孤立を防ぎ、組織全体で成長を加速させる環境づくりを支援します。
■ 直近の導入事例:
カカクコム 食べログカンパニー、amptalkの商談解析ツール導入で商談後のSFA入力時間がほぼゼロに。データ蓄積量は従来の4倍へーさらなる営業データ活用に向け、「携帯通話連携」も開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000062.000084890.html
■ 調査結果の詳細はこちら:
https://amptalk.co.jp/wp/callcommunication
電話・商談解析ツール「amptalk analysis」概要
「amptalk analysis」は、携帯電話やテレビ会議システムなどあらゆるコミュニケーションツールと連携し、オンライン・オフライン関係なく商談や通話を自動で書き起こし・要約・解析し、Salesforce / HubSpot / Slack / MicrosoftTeamsチャットに自動出力することで、商談に関わる業務を自動化・可視化します。「amptalk analysis」を用いることで、あらゆる企業のセールスイネーブルメントを実現し、インサイドセールスからフィールドセールス、カスタマーサクセスまで営業組織全体の生産性向上を支援します。
・「amptalk analysis」詳細:https://amptalk.co.jp/product/analysis

【「携帯通話連携」について】
国内大手3社(SoftBank / NTTドコモ / au)の回線に対応し、営業担当が日常的に使用する社用携帯での発着信をAIが解析し、自動で議事録を生成・SFAへ連携します。これにより、外出先での通話も時系列で一貫した履歴として蓄積されるため、案件進捗や受注確度の予測精度が向上します。
また、通話メモの手入力作業を排除することで月間平均10時間以上の工数削減を可能にするほか、全ての顧客対応履歴を背景とした迅速かつパーソナライズされた提案を支援し、顧客体験の向上に寄与します。
・「携帯通話連携」詳細:https://amptalk.co.jp/product/analysis/mobilecarrier-top

amptalk株式会社 概要
amptalkは、「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションとし、「 昨日まで世界になかったチャンスを」作り出すことを目指しています。“人”だけではできなかったことを成しとげることで、“人”がより効率的に働ける世の中を作る会社です。
amptalkは、日々の商談データを資産に変え、営業組織のレベルアップを実現します。電話・商談解析ツール「amptalk analysis」、営業人材を即戦力化するAIロープレツール「amptalk coach」を通じて、日々の顧客接点から得られるデータをもとにセールスイネーブルメントを実現します。
商号 :amptalk株式会社(アンプトーク株式会社)
代表者 :猪瀬 竜馬
所在地 :東京都渋谷区渋谷2−20−11 渋谷協和ビル8階
設立日 :2020年5月
HP :https://amptalk.co.jp/