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HIKVISION JAPAN株式会社

Hikvision、AI連携による高精度な光ファイバーセンシングシステムを新発売

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~超長距離・メートル級位置特定で周辺防犯の信頼性を革新~

Hikvisionは、光ファイバーを活用した「光ファイバーセンシングシステム」の新シリーズを発表いたしました。具体的には、侵入者の振動を検出する振動光ファイバー、異常な温度変化を検出する温度光ファイバー、および鉱物コンベアベルト内の異常な音を検出する聴診光ファイバーが含まれます。本システムは、AI技術を融合させた独自のHIK-DASアルゴリズムにより、従来の周辺防犯課題を解決する次世代ソリューションとして、幅広い産業分野での導入が期待されています。

■製品の魅力点:3つの革新で防犯システムを再定義
- 超長距離・高精度な位置特定最大50kmの範囲をカバーし、侵入イベントを±5メートル単位で検出。広大な空港や発電所、石油施設などの死角を削減し、メートル級の精度で異常を即座に特定します。

[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=WZrC30Hs9TQ ]

- AI連携による誤報率の大幅低減

自社開発のHIK-DASアルゴリズムとディープラーニングを組み合わせ、風や雨などの環境ノイズをフィルタリング。さらにCCTVシステムと連動し、画像解析で人や車両を自動識別することで、誤報を最小限に抑えます。

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=dVtk8Q2qAzU ]

- 安全性と柔軟性を両立光ファイバーは電気を使用せず、燃爆リスクがなく、電磁干渉にも強いため化学プラントや危険エリアでも安心。ケーブルは地下埋設や柵への取り付けが可能で、既存の防犯設備とシームレスに融合します。

[動画3: https://www.youtube.com/watch?v=Y2QVNi0ZaUo ]

■応用シーン:社会インフラの安全基盤を支える
- 重要施設防犯:空港・刑務所・発電所の周辺警戒に活用し、AI連携で侵入を即時検知。
- インフラ監視:鉄道沿線やパイプラインの振動検知により、損傷や不正作業を未然に防止。
- 産業用途:ベルトコンベアの異常監視など、生産現場の効率向上にも貢献。

■背景:市場成長と社会課題への対応
2026年まで世界市場が年率7.6%で拡大予測の分散型光ファイバー振動監視システムにおいて、Hikvisionは「位置特定精度」と「AI統合」で差別化。従来の死角や誤報多発といった課題を解決し、24時間365日の信頼性を実現します。

■今後の展開
Hikvisionは、温度光ファイバーや聴診用光ファイバーなど多様なセンシング製品群と連携し、社会の安全・効率化を推進してまいります。本システムの詳細は、製品紹介ページやデモ動画でご確認いただけます。

詳細は公式サイトまたはお問い合わせください。

お問い合わせ先
HIKVISION JAPAN株式会社
〒108-0075 東京都港区港南3丁目8-1 住友不動産品川港南ビル4F
TEL:03-6718-4916 
FAX:03-6718-4919
お問い合わせ:0120-759-295
公式サイト:https://www.hikvisionjapan.com/

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