トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

PERSOL Global Workforce株式会社

外国人材採用経験者の73.9%が採用後「期待以上」と回答。一方、外国人材活用に関する課題や意外な落とし穴も明らかに

このエントリーをはてなブックマークに追加

~PERSOL Global Workforce「外国人材の採用に関する調査」実施~

パーソルグループで外国人材に特化した人材サービスを提供するPERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:多田 盛弘)は、外国人材の採用経験のある経営者、役員700名に対し、「外国人材の採用に関する調査」を実施しました。
■調査結果サマリーおよび調査概要
【結果サマリー】
- 外国人材採用経験のある企業の73.9%が、採用前に比べ「期待以上」の印象だったと答える。また、現在外国人材の非雇用中の企業も6割以上が「期待以上」の印象を持ったと答える。
- 期待以上だった理由は、「真面目で誠実な勤務態度」が55.7%で1位に。
- 外国人材採用における課題は、日本語能力、コミュニケーション、文化・価値観の違いが上位に並び、「能力・スキル」よりも「対人関係」に関連する内容に集中することが明らかに。
- 「日本語能力」に起因する問題を除いても、コミュニケーションに関する課題は顕在し、言語の問題を取り除いた場合でも、業務指示の理解や報・連・相など、日本と海外の組織文化の相違が目立つ。
- 今後追加採用を検討すると答えた企業は66.7%となり、多くの企業では引き続き外国人材の採用を前向きに検討していることがわかる。

【調査概要】
- 調査対象:外国人材採用の経験がある全国の経営者・役員700名
※うち、現在外国人材を採用中が350名、採用中止中が350名
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2026年3月31日~4月2日

■本調査の目的
日本ではたらく外国人の総数は2025年10月末現在2,571,037人となり、過去最大を更新しています。労働力不足で悩む各産業分野において外国人材の受け入れはなくてはならない対策となっています。直近、特定技能・外食分野においては、海外からの新しい外国人材の受け入れが中止となり、労働力不足を懸念する声が上がっています。
一方、労働力不足の解消に外国人材の採用が「本当に効果があるか」などの不安の声や、早期離職(1年以内に退職)問題、職場や地域への定着に関する課題を指摘する意見も散見されます。このような状況を踏まえ、当社は、外国人材を実際採用した経験のある企業の経営者、役員を対象に、「外国人材採用」に関する満足度、課題に関する調査を実施しました。
■調査内容の詳細
Q.外国人材を採用した理由を教えてください。(複数回答)

外国人材採用の理由は、「労働力不足の解消」が44.6%と1位となり、2位は専門人材の確保となりました。

在留資格別で確認してみると、技術・人文知識・国際業務の在留資格をもつ外国人材を採用している企業では、単なる労働力不足を解決するためだけではなく、専門的な知識やスキルを持つ人材を確保するため外国人材を採用していることがわかります。

Q.採用前の期待と比較してどのように感じていますか。(単一回答)

外国人材を採用する前と採用した後の印象についての質問に関しては、73.9%の方が期待以上と答え、実際受け入れた経験がある企業の7割越えが、「良い印象」を持っていることがわかります。

また、現在非雇用中の企業も60.3%が「期待以上」と答え、いま外国人材を継続して採用している企業でない場合も、外国人材についての評価は比較的に高いことがわかります。

Q.期待を上回った理由は何ですか?

期待を上回った理由としては、真面目さや仕事に対するモチベーションが高いことが上位になりました。

Q.外国人材採用・受け入れにおける課題を教えてください。(複数回答)

外国人材の採用、受け入れにおける課題としては、「日本語能力」や「コミュニケーション」、「文化・価値観の違い」など、業務や行政手続きに関する理由よりも「対人関係」に関する項目が上位となりました。

Q.外国人材との文化やコミュニケーション方式の違い(※日本語能力に起因する問題を除く)による課題はありますか。(単一回答)

外国人材の採用における課題で1位となった日本語能力から起因することを除いて、「文化・コミュニケーション方式の違い」による課題があるかという質問に66.9%が課題を感じると答えました。つまり「言語能力」が高い方(日本語に問題がない方)でもコミュニケーションに関する課題があることが明らかになりました。

Q.どのような課題がありましたか?(複数回答)

具体的な課題の内容としては、業務指示の理解や報連相の認識違いなどが上位となりました。日本語能力が高い方でも、「組織文化・日本社会の雰囲気」などを分からない場合、文字だけでは理解しきれない部分があり、それがコミュニケーションの妨げになっていることが推測できます。

Q.今後の外国人材採用について、どのような方針ですか。(単一回答)

今後追加採用を検討すると答えた方は66.7%に上り、引き続き、多くの企業が外国人材採用を前向きに検討していることが明らかになりました。
■PERSOL Global Workforce株式会社について<https://persol-gw.co.jp/ >
PERSOL Global Workforce(パーソル グローバルワークフォース)株式会社は、「“Work and Smile” Decent work for everyone.」をミッションに掲げ、外国人材に特化したサービスを提供しています。在留資格「特定技能」人材および在留資格「技術・人文知識・国際業務」人材を対象に、外国人材の育成・紹介から定着支援まですべての過程を支援しています。また農業分野においては人材派遣サービスも展開しています。質の高いサービスの提供を通じて、日本ではたらく外国人材と日本企業双方の「はたらいて、笑おう。」を実現します。

■「PERSOL(パーソル)」について<https://www.persol-group.co.jp/
パーソルグループは、「“はたらくWell-being”創造カンパニー」として、2030年には「人の可能性を広げることで、100万人のより良い“はたらく機会”を創出する」ことを目指しています。
さまざまな事業・サービスを通じて、はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。
人材派遣サービス『テンプスタッフ』、転職サービス『doda』、BPOや設計・開発など、人と組織にかかわる多様な事業を展開するほか、新領域における事業の探索・創造にも取り組み、アセスメントリクルーティングプラットフォーム『ミイダス』や、スキマバイトアプリ『シェアフル』などのサービスも提供しています。
はたらく人々の多様なニーズに応え、可能性を広げることで、世界中の誰もが「はたらいて、笑おう。」 を実感できる社会を創造します。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

最新情報をXで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事