2014年11月28日 - ヒルトン・グランド・バケーションズは、2014年1月にグランドオープンした最新タイムシェア・リゾート「ホクラニ・ワイキキ」が、環境への影響に配慮した建物として、この度米国グリーンビルディング協会(USGBC)よりLEED認証を取得したことをお知らせいたします。
LEED(Leadership in Energy & Environmental Design)は、国際的に広く認められた認証プログラムで、省エネ・環境負荷の点において高い水準を満たした特定の建築プロジェクトが、独立した第三者より認証を受ける制度です。LEED認証を取得するためには、節水性、再生可能エネルギーの使用、資材のリサイクル、環境配慮のための研修の実施等を含む一定の厳しい条件をクリアする必要があります。今回、「ホクラニ・ワイキキ」の建築において、冷却塔の排熱再利用設備が高く評価されました。「ホクラニ・ワイキキ」内における温水の供給、プールの保温、および除湿システムにて排熱を再利用することにより、大幅に光熱費が削減されています。また、このことにより水の消費量も大幅に削減され年間50万ガロン(約190万リットル)の節水へと繋がっています。
また、「ホクラニ・ワイキキ」は、米国のBoutique Design誌より、タイムシェア/フラクショナルオーナーシップ(所有権の共同所有)部門における「2014 ゴールド・キー・アワード」を受賞しました。特に、ハワイの文化や自然のエッセンスを多く取り入れた「ホクラニ・ワイキキ」のインテリア・デザインが高く評価され、今回の受賞へと至りました。さらに、「ホクラニ・ワイキキ」は、地元ハワイにおいても、ワイキキの文化・自然・経済環境に対し重要な貢献を行った企業または団体に与えられる「ハナ・ヌイ・アワード」も受賞しております。
「ホクラニ・ワイキキ」はカラカウア通り2181に位置し、一流ブランドやレストランが多く店を構えるワイキキ・ビーチ・ウォーク(R)やワイキキ中心部の立地の良さが特徴のタイムシェア・リゾートです。全143室(1LK)からなる同リゾートは、リビング・ルーム、キッチンおよび広々としたバスルームを有し、各部屋のインテリアはエレガントかつモダンなハワイアン・テイストで仕上げられています。同リゾートのオーナー、およびゲストは、「Nā Lani(ナラニ)」と呼ばれる屋上のジャグジー付きミニプールやバー、プライベートカバナなどを利用することができ、ワイキキの素晴らしい景色を一望することができます。
また、現在タイムシェア販売説明会付き体験宿泊プラン「2015年早割予約プラン」の受付をしております。ハワイらしさを体感できる「ホクラニ・ワイキキ」に宿泊いただき、「暮らすように過ごす」タイムシェア・リゾートならではの良さをこの機会に是非ご体験ください。「ホクラニ・ワイキキ」、および体験宿泊プランに関しての詳細は、https://www.hgvc.co.jp/をご参照ください。