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ゼブラ株式会社

仕事もやっぱりデジタルツール?新入社員に聞いてみた。~2016年度新入社員 手書きに対する意識調査~

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ゼブラ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:石川 真一)は、2016年7月に2016年度新入社員104名を対象に「手書きに関する意識調査」(アンケート)を実施いたしました。
今年の春に入社し、そろそろ仕事にも慣れてきた新入社員世代。学生時代からスマホを使い、デジタルツールを使いこなす若い世代が、仕事をする上で「手書き」をどう考えているのか調べてみました。

<調査概要>
・調査人数:全国一般企業2016年度新入社員104名
・調査方法:インターネット調査

■意外と「手書き派」は生き残っている!

まず普段の生活で、デジタルツールと手書きのどちらを使っているか聞いたところ、メッセージを送るときはデジタル派が多いですが、仕事上のメモやノートをとるときは手書き派が多いという結果に。
効率よくデジタルツールでこなすイメージが強い新入社員世代ですが、なぜ手書きを選ぶのでしょうか。

■社会人になったことで意識に変化あり!?

学生から社会人になったことで、手書きに対する意識に変化があったか聞いたところ、半数以上が学生のときより重要だと感じると回答しました。
「とにかく新人はメモだと先輩に教わった」
「人に見せるものは字をキレイに書くよう言われている」 と直接指示を受けている場合や、
「メモをとっている姿が“努力している”と認識された」 など仕事を頑張っているアピールになると考える、したたかな面もあるようです。

■手書きのメリットは「スピード感」

新入社員世代が考える手書きのメリットをくわしく聞いたところ、
早く書けてデジタルより効率的だという回答が目立ちました。なぜなら、上司や先輩の突然の指示が多くすぐに書き留めなければならず、デジタルツールやアプリを起動して・・・という時間すら無いスピード感を求められているようです。
「デジタルツールでは起動しなかったり、重要なところで充電がきれたりする」 という意見や、
「パソコンでまとめつつ、要点は手書きで書いて、聞かれたときにすぐに見返すことができるようにしている」 などデジタルツールとの併用をしているのは、新入社員世代の特徴かもしれません。

■いかに早くきれいに仕上げられるかが悩み!?

仕事をする上で、手書きの悩みを聞いたところ、早く書くと字が汚れてしまうという悩みを3人に1人が持っていることがわかりました。
「急いでメモをしたら字が汚く、担当者に渡すときに恥ずかしい思いをした」
「早く書いたら字がつぶれて、上司に読めないと注意された」 など、いかに早くきれいに仕上げられるかを気にする人が多いようです。

■さっと使っても、パフォーマンス性が高い筆記具に注目!

そんな新入社員世代におすすめな文房具は、まさに素早く使っても質の高い手書きができるアイテムたち。

たとえば、従来のジェルインクより85%乾燥時間を早めた超速乾性インクを搭載した「サラサドライ」、どれだけ力を込めても芯が折れない新機構のシャープペン「デルガード タイプLx」、さらさら書けるジェルインクを搭載し、ビジネスシーンで使いたいデザインの「サラサグランド」。

社会人としてますます頑張る新入社員世代に、これらの文房具で応援するのはいかがでしょうか。

           ▽超速乾性インク採用 『サラサドライ』 ¥150+税(税込¥162)

          ▽ジェルインクのビジネスタイプ 『サラサグランド』 
          ¥1,000+税(税込¥1,080) ※2016年9月14日発売予定

          ▽折れないシャープペン 『デルガード タイプLx』
           ¥1,000+税(税込¥1,080)

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