トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

株式会社ヤマハミュージックジャパン

世界的なトップドラマー、マヌ・カチェ氏のシグネチャーモデル ヤマハ コンパクトドラムキット『ジュニアキット』

このエントリーをはてなブックマークに追加

− ストリートやステージでの演奏から教育現場までマルチユースに対応、12月10日発売 −

 株式会社ヤマハミュージックジャパンは、アコースティックドラムの新製品として、ヤマハ コンパクトドラムキット『ジュニアキット』の新モデルを12月10日(木)に発売します。

カラー:クランベリーレッド(CR)
本体価格:153,000円(税抜)
※写真のシンバルはセットに含まれません。

▼製品情報ページ
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/drums/compact/junior_kit_2015/?nrd=302151

<価格と発売日>
■品名:ヤマハ コンパクトドラムキット
■モデル名:ジュニアキット
■本体価格:153,000円(税抜)
■発売日:12月10日(木)
◎初年度販売予定数:100セット

<製品の概要>
 「ジュニアキット」は、世界的なトップドラマーであるマヌ・カチェ氏のシグネチャーモデルとして2000年より発売されているコンパクトなドラムキットです。「子供向けドラムセット」としての需要のみならず、「狭い場所での演奏」「軽量で運搬しやすいドラム」へのニーズにも応える楽器として、幅広い層からの支持を得てきました。
 このたび発売する『ジュニアキット』の新モデルは、ワールドワイドで活躍するトップドラマーであると同時にドラムの指導者でもあるマヌ・カチェ氏の、シェル材やドラムセット構成へのこだわりやアイデアを反映させたものです。シェルの素材としてバーチ(樺)を採用したことで、中音域の豊かな響きを実現しました。コンパクトドラムキットとしての利便性はもちろんのこと、音楽性にも優れ、ストリートやステージでの演奏のほか、場所の制約の多い教育現場においても高いパフォーマンスを発揮する、マルチユースのドラムセットです。

 詳細は以下の通りです。

<主な特長>
1.オールバーチシェルと2タム仕様のセット構成により、音質と利便性の向上を実現
マヌ・カチェ氏の強い要望から、従来モデルの1タムセット構成にタムタムを追加し、2タム仕様に変更しました。これにより、より幅広い音楽ジャンルへの対応が可能となりました。またシェルとして、ヤマハドラムの原点とも言えるバーチ材100%の6プライシェルを採用しました。バーチ材特有の、中音域の豊かな響きと抜けの良いシェル鳴りを実現しています。従来モデルに比べて音質と利便性をさらに向上させたことで、さまざまなユースケースにおいて活躍するドラムセットを実現しました。

2.演奏性を向上させる専用ハードウェアセット
幅広い年齢層における演奏性向上のため、スタンド類の高さを自在に調整できる専用ハードウェアセットをパッケージとしてまとめました。小口径用スネアスタンドとハイハットスタンドは、現行品番より低いセッティングが可能な特別仕様です。

3.3色のカラー展開
『ジュニアキット』では、3種類のカラーフィニッシュを用意しました。高品質なラッカー塗装仕上げによるクランベリーレッドやレーベンブラックのほか、マヌ・カチェ氏本人のリクエストカラーであるディープバイオレットを用意しています。

<マヌ・カチェ氏プロフィール>

フランス出身。7歳でクラシックピアノを始め、15歳でドラムに転向しパリ国立高等音楽院でドラムを学ぶ。その後、在学中よりさまざまなアーティストとのセッションを始め、フランス中をツアーで周るようになった。1986年にピーター・ガブリエルのアルバム「So」のレコーディングに加わったことで世界的に知名度が高まり、ピーター・ガブリエルやスティングのツアーなどに参加。その他、数々のアーティストとの共演を重ねている。また、映画のサウンドトラックのレコーディングにも数多く参加している。

▼主な仕様は下記の製品情報ページをご確認ください。
http://jp.yamaha.com/products/musical-instruments/drums/compact/junior_kit_2015/?nrd=302151

*文中の商品名、社名等は当社や各社の商標または登録商標です。

【この件に関する一般の方のお問い合わせ先】
株式会社ヤマハミュージックジャパン
お客様コミュニケーションセンター 管弦打楽器ご相談窓口
TEL:0570-013-808
(ナビダイヤル、全国どこからでも市内通話料金)

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事