株式会社ＡＯＫＩ（代表取締役社長：清水彰）は、今後増加が見込まれる管理職の女性をメインターゲットとした新ライン「エレガンスライン」を、2016年10月8日(土)より新たに展開します(2016年10月4日時点 ＡＯＫＩ店舗数565店舗)。初年度となる本年は、キャリア女性の集客が見込める都心店舗を中心とした限定約100店舗にて取扱い、総着数2,000着の販売を目指してまいります。
また11月からは、「エレガンスライン」取り扱い店舗にて、同素材でパーソナルオーダースーツの作成も開始します。
■「女性管理職100万人時代」の到来!? 増加が見込まれる女性管理職のオフィス服を新提案!
2016年4月に「女性活躍推進法」が施行され、さらに政府が、2020年までに指導的地位に占める女性の 割合を30％に引き上げる目標を掲げるなど、企業の女性登用に注目が集まっています。
ＡＯＫＩにおいても、2016年3月期のレディース売上高構成比は、16.4%(前年比+1.2ポイント)と、働く女性の増加を受け、売上高は年々伸長。さらに中期的な目標数値である、レディースの売上高構成比20.0%の達成に向け、セットアップスーツのほか、2015年にはオフィスでも“きちんと感”をキープする「オフィスカジュアル」アイテムを展開するなど、レディースアイテムの継続的な強化を図っています。
今秋冬シーズンは、今後増加が見込まれる管理職の女性のニーズに、さらにお応えするため、「エレガンスライン」を新設。当ラインは、上品さを演出する光沢感のあるインポート素材を使用。さらに、ＡＯＫＩのレディーススーツの特長である「シルエット美」をキープしながらも、ビジネスシーンで欠かせない名刺やスマートフォンが入る大きさの内ポケットをジャケットに施すなど、機能性と汎用性を両立しています。
■ＡＯＫＩエレガンスラインの特長
１.上質なインポート素材を使用し、高級感を演出する光沢感が特長
今期は、イタリアの「ZIGNONE」社の素材を使用。人前に出ることが多い管理職の女性を想定して、見た目から伝わる高級感を追求しました。
２.ニューヨークコレクション参加の経歴を持つ
デザイナー・小川彰子氏監修の「ソフトカービーシルエット」が特長
“360度どこから見てもキレイ”をコンセプトに開発した、女性らしいキレイで品のあるシルエットラインが特長の「ソフトカービーシルエット」を採用。シルエット美を実現しながらも、ジャケットの袖裏に袖通しが良いキュプラを混合したストレッチ素材のほか、スーツの表地にもストレッチ素材を使用し、快適な着用感も両立しています。さらに、ノーカラージャケットやワイドパンツを採用するなど、お手持ちのスーツとは違った“オシャレ”をより楽しめるデザインを採用しています。
３.名刺やスマートフォンも すっぽり収納！便利な内ポケット付き
「エレガンスライン」では、シルエット美をキープしながらも、ビジネスアイテムを収納 できる便利な内ポケットを標準装備しています。
ＡＯＫＩ レディース「エレガンスライン」商品概要
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