280年以上の歴史を持つスイス時計ブランド
スイス時計ブランド、ファーブル・ルーバは新作発表会を3月上旬、渋谷のTRUNK(HOTEL)にて行いました。スペシャルゲストに「仮面ライダージオウ」の主人公・常磐ソウゴを演じる俳優、奥野壮氏を迎え、ファーブル・ルーバの「フロンティアへの挑戦」を体現する陸・海・山のアンバサダーたちが共演。陸のアンバサダーからは東京ヤクルトスワローズのエース小川泰弘投手、つば九郎が登場しました。新作のテーマである「ブラック」の世界観のもと、「ブラック」の衣装と新作時計を身に着けたアンバサダーとスペシャルゲストが一夜限りの夜会(ソワレ)を開催。現代の英雄が集う一夜となりました。
スイス時計ブランド、ファーブル・ルーバの2019年新作のテーマは「ブラック」。
ファーブル・ルーバの考えるブラックは「エクスクルーシブであり、魅力的」「力強く、エレガント」「そしてどこかミステリアスな雰囲気を感じさせる色」です。新作はファーブル・ルーバが考える理想的なブラックを体現。伝統的なレトロフューチャーデザインを残しつつ、ブラックをまとい進化を遂げた新しい時計を発表しました。
現在、テレビ朝日系にて毎週日曜午前9時~放送中の「仮面ライダージオウ」、そして大ヒット映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」において主人公「常磐ソウゴ」を演じる、俳優の奥野壮氏がスペシャルゲストとして登場。奥野氏の演じる「常磐ソウゴ」は劇中でファーブル・ルーバの腕時計「レイダー・シーキング」を着用している縁もあり、今回のオファーが実現しました。
新作発表会には、ファーブル・ルーバのコンセプトである「フロンティアへの挑戦」を体現する陸、海、山のアンバサダーも登場。
陸のアンバサダーは東京ヤクルトスワローズのエース小川泰弘投手と、球団マスコットのつば九郎。
海のアンバサダーからは昨年フリーダイビング世界記録を樹立した木下紗佑里とHANAKO。
山のアンバサダーであり、世界的フリーライドスキーヤーの楠泰輔も新作発表会を盛り上げました。
現代の英雄たちがブラックの衣装と新作時計を身にまとう華やかな空間は、まさに21世紀の神話であり、ラグジュアリー産業の新たな歴史の1ページとなりました。
■ファーブル・ルーバの新作と21世紀の英雄たち
<レイダー・ビバーク9000ブラック&奥野壮氏>
レイダー・ビバーク9000ブラック
手巻きムーブメント(Cal.FL-311)
3気圧防水
チンケース(48mm)
アンテロープレザーストラップ
価格850,000円(+税)
4月16日発売
<レイダー・シースカイ&小川泰弘投手>
レイダー・シースカイ
自動巻きムーブメント(ETAバルジュー7753)
200m防水
ステンレススチールケース(44mm)
ラバーストラップ
価格425,000円(+税)
7月10日発売
<レイダー・ディープブルー ブラックエディション&木下紗佑里>
レイダー・ディープブルー ブラックエディション
自動巻きムーブメント(SW-200)
300m防水
ステンレススチールケース(PVD加工)(44mm)
ラバーストラップ
価格290,000円(+税)
発売中
<レイダー・ハープーン ブラックエディション&HANAKO>
レイダー・ハープーン ブラックエディション
自動巻きムーブメント(Cal.FL-301)
500m防水
ステンレススチールケース(PVD加工)(46mm)
ラバーストラップ
価格530,000円(+税)
発売中
<スカイチーフデイト40mm&楠泰輔>
スカイチーフデイト40mm
自動巻きムーブメント(ETA2824)
10気圧防水
ステンレススチールケース(40mm)
ステンレススチールブレスレット
価格240,000円(+税)
10月10日発売
※なお、つば九郎はファーブル・ルーバのレイダー・シースカイ(小川泰弘投手が普段着用している青文字盤モデル)が文字盤に描かれたオーダーメイドの時計を着用。
■トークセッション
1.「小川投手のコーディネートについて」(つば九郎)
一流スタイリストにコーディネートしてもらった小川投手のファッションについて、他人まかせということで点数も20点と辛口。
※コーディネート自体はとてもかっこよく、小川投手の新たな一面を引き出したと言えます。
2.「『フロンティアへの挑戦』にかけて、今年挑戦したいもの」とは…(小川泰弘投手)
200イニング投球を目指すと宣言。「打者に応じて球数を減らすことで、より長いイニングを投げることを目指します。」
3.「『フロンティアへの挑戦』にかけて、今年挑戦したいもの」とは…(つば九郎)
「かめんらいだーにはまけない」と仮面ライダージオウの主人公を演じる奥野壮氏に対抗心を燃やすつば九郎。奥野氏も「負けないよ」と応戦。
4.「引き継ぎたい仮面ライダーの『伝統』」とは…(奥野壮氏)
「私生活においても周りの手本であり続け、子供たちをがっかりさせてはいけないとライダーの先輩から教わったので、自分もその伝統を引き継ぎたいです。」
■ファーブル・ルーバ
1737年3月、スイスのル・ロックルにてブランド創業。スイス時計ブランドとしては、いち早く国際化に取り組み、19世紀には懐中時計でパリ、ロンドンなど各国の万博で数々の賞を受賞、世界中に販路を広げました。代表作である「ビバーク」は1962年に、世界で初めて高度計搭載の腕時計として発表されました。その6年後に発表された「バシィ」は世界初のデプスゲージ(深度計)搭載の腕時計でした。日本との関わりも深く、1975年に女性として世界で初めてエベレスト登頂に成功した田部井淳子氏が着けていたのはファーブル・ルーバの「ビバーク」でした。また2018年には「レイダー・ディープブルー」が木下紗佑里のフリーダイビング世界新記録樹立をサポートしました。
日本版ホームページ
https://www.gressive.jp/satellite_site/favre-leuba/
本リリースに関する問い合わせ先
ファーブル・ルーバ日本総代理店 スイスプライムブランズ株式会社
〒104-0061
東京都中央区銀座1-16-7 銀座大栄ビル5階
TEL 03-4360-8669