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株式会社スマートバリュー

スマートバリュー、千葉市より「集団がん検診予約受付業務委託契約」を受託

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~オンライン予約とコールセンターの検診予約業務により行政デジタル化を推進~

株式会社スマートバリュー(本社:大阪府大阪市、取締役兼代表執行役社長:渋谷 順、下:スマートバリュー)は、千葉市より「令和3年度 千葉市集団がん検診予約受付業務委託」の実施事業者に選定され、契約を受託いたしました。
スマートバリューは、オンライン予約サービスとコールセンターの提供を通じ、健診・検診予約業務のDX化を通じ、行政デジタル化を推進します。

千葉市の「集団がん検診」をDX化

スマートバリューは千葉市からの受託を通じ、集団がん検診の予約枠やその予約フローを整備したうえで、オンライン予約サービスとコールセンターを用いた予約受付を行うことで、市民の皆様の受診機会の確保と予約利便性の向上を支援いたします。

スマートバリューは、がん検診等受診券シールの交付を受けた市民を対象に、胃がん、肺がん、子宮がん、乳がんといった集団がん検診の予約を受け付けます。
オンラインとコールセンターの双方で受け付けた予約に関するデータをもとに、千葉市のがん検診推進のさらなる効率化・サービス向上の提案を目指します。
本業務にあたり、スマートバリューは、ヘルスケアサービス、申請・手続きをはじめとする行政デジタル化を推進するGaaS(Government as a Service)、その調査・分析サービスであるArrangeにおけるノウハウを組み合わせて推進します。

ヘルスケア・サポート事業による行政デジタル化

スマートバリューは、「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!」をミッションに、データをエビデンスとしたスマートシティ・まちづくりのDX化の実現に向けて事業推進しております。そして、ヘルスケア領域もまちづくりの重要要素と位置づけ、ヘルスケア・サポート事業として主に労働安全衛生法に基づく企業の健康診断の実施代行をサービス提供し、ノウハウを蓄積して参りました。
新型コロナウイルス感染症により行政デジタル化が叫ばれる中、スマートバリューの実績・ノウハウを高めるデジタルガバメント事業と、ヘルスケア・サポート事業のシナジーを深めることにより、ヘルスケア領域における行政デジタル化を進め、そこから得ることができるデータをもとに、まちづくりの要素となる新たなサービス創出を目指します。

千葉市における受託により、スマートバリューのヘルスケア・サポート事業は、特定健診・がん検診のDX化に関するサービス展開を推進して参ります。

地域情報プラットフォーム「SMART L-Gov」(ご参考)

「SMART L-Gov」は、様々な社会課題を解決するための自治体の利用に特化した「SMART CMS」を中心として展開する地域情報プラットフォームです。SMART CMSは全国300の自治体で、SMART L-Govでは700以上でご利用いただいております。

オンライン行政プラットフォーム「GaaS(Government as a Service)」

スマートバリューは、住民IDを用いたオンライン行政プラットフォーム「GaaS」上のサービスとして、オンライン申請を実現するためのアプリケーション・スイートである「Port」「Gate」「Form」、申請・手続きに関する調査・分析サービスである「Arrrange」を提供しています。

スマートバリュー概要

スマートバリューは、「スマート&テクノロジーで歴史に残る社会システムを創る!」をミッションに、インターネットを活用したオープンな電子行政の推進「オープンガバメント」を見据え、行政・企業・住民が一体となり持続可能なまちづくりに取り組む“新たな公”を実現する事業・サービスを創造しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/39479/table/67_1.jpg ]

本件に関するお問合せ先

株式会社スマートバリュー 社長室Division 大門 朋恵
TEL:06-6227-5577 MAIL:info@g.smartvalue.ad.jp
お問い合わせフォーム:https://www.smartvalue.ad.jp/cgi-bin/inquiry.php/1

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