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株式会社旭屋書店

史上初!サラリーマンから編入試験によってプロ棋士となった瀬川晶司の物語『泣き虫しょったんの奇跡』はもう読みましたか?読むと力が沸く成功のバイブル!瀬川氏が著書に込めた想い、来年映画化決定の心境を語る

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旬な作家の意外な素顔が・・・?旭屋書店「本TUBE」ピックアップ本、著者出演インタビュー企画!【旭屋書店主催イベント:著者出演インタビュー】

旭屋書店では、12月1日から各店舗で“勇気をもらいたい時の一冊"にて、瀬川晶司の『泣き虫しょったんの奇跡~サラリーマンから将棋のプロへ~ 完全版』をご紹介&本書をフィーチャーした『本TUBEニュース』コーナーを設置!連動して、1億人の本と本屋の動画投稿サイト「本TUBE」のスペシャル企画、ピックアップ本の著者への直接インタビューも開催!瀬川さん自身に、作品についてじっくりと語っていただきました。

◆本編再生はコチラ!
http://www.hon-tube.com/pc/movie.php?movieid=2257

旭屋書店では、瀬川晶司さんの『泣き虫しょったんの奇跡~サラリーマンから将棋のプロへ~ 完全版』(講談社)をピックアップし、著者インタビューを実施した。瀬川さんは、小学校五年生のときに将棋に夢中になり、中学校三年生の時には中学生選抜選手権大会優勝、同年、プロ棋士養成機関の奨励会に入会する。22歳でプロ棋士の一歩手前の三段に昇るが、その後、低迷して26歳のとき年齢制限の規定により奨励会退会。その後もアマチュア強豪として大活躍しながらも、やがて就職してサラリーマンとなるが、プロとの公式戦で7割以上という驚異的な勝率をあげると、平成17年、日本将棋連盟にプロ入りを希望する嘆願書を提出、周囲の協力もあって戦後初めてのプロ編入試験将棋を実現させ、平成17年11月6日、この試験将棋に合格して念願のプロ棋士となったという映画のようなサクセス・ストーリーを持つ人物だ。

本作は、瀬川さんが絶望から這い上がって夢を叶えるまでの生き様と彼が起こした奇跡、それを支えた周囲の人々が生き生きと描かれている。読む人すべてに“夢”、“力”を与える本だと瀬川さん自身も語る一冊だ。来年、松田龍平主演での映画化も決定している不朽の名作について、あらためて瀬川さん自身にインタビューを行った。

――まるで小説のような自伝をお書きになりました。どのような体験をされたのでしょうか?

僕は子供のころから将棋のプロ棋士になりたかったのですが、いったん目指して挫折してしまいました。そしてその後に、色々な方の支えがあって、日本将棋連盟の制度にはなかったんですけど、奇跡とも言われたプロ入りを果たすまでの話になります。

――プロ棋士の瀬川さんが、なぜ本を書くことになったんでしょうか?

プロになった時、自伝を出さないかとか、または他の方に書いて頂いて出版するといったような色々な話があったんですけれど、「どうせなら自分で記してみたい。今まで自分が歩んできた道のりというか、出会ってきた人たちを改めて見返したい」という、そういった気持ちがあったからですかね。

――この本の映画化が決定したそうですが、今のお気持ちは?

いやぁ、もう、本当に嬉しいですね。この本は僕の大好きな方たちばかりが出てくる大切な本なので、それが映像化されるのは嬉しいですし、これをきっかけに一人でも多くの方に原作も読んで頂けたらと思います。

――これからの棋士としての抱負や、将棋以外の目標などがあればお聞かせください。

将棋以外の目標は今のところ無いですね。やはり将棋で活躍するという事が第一目標で、こうして映画化で取り上げて頂きましたし、注目もして頂けると思うので一層頑張って檜舞台に立ちたいなと思います。

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本編のインタビュー動画では、この他にも質問やトークが盛り沢山、そして普段は見ることのできない作家さんの表情も楽しめます!完全版が見たい方は、ぜひ本TUBEをチェック!

http://www.hon-tube.com/pc/movie.php?movieid=2257

文庫: 360ページ
出版社: 講談社

※店舗によりコーナー名表記・開催日程が異なる可能性がございます。予めご了承下さい。

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