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東日本旅客鉄道株式会社

オフィスビルのBCP機能を強化します

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○JR東日本が所有する主要な既存オフィスビルについて、BCP(事業継続計画)に関する機能を強化し、お客さまに更なる「安全・安心」を提供いたします。
○実施コンセプトを、「耐える・留まる・安心する」と定め、2017年度より5か年計画で進めてまいります。
○今回機能強化するオフィスビルは、グラントウキョウサウスタワー、サピアタワーをはじめとしたオフィスビル8棟で、総投資額は約63億円です。
○JR東日本グループのオフィスビルでは、今後もソフト面・ハード面あわせてお客さまへ「安全・安心」を提供してまいります。

1.実施コンセプト「耐える・留まる・安心する」について

JR東日本グループでは、BCPに対するニーズの高まりを受け、以下のBCP機能強化実施コンセプトを定めました。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/70_1.jpg ]

2.今回実施対象のオフィスビルについて
今回対象とするオフィスビルは、以下の8棟です。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/17557/table/70_2.jpg ]

※括弧内は竣工年
※今回対象外のオフィスビルについても、継続して検討してまいります。

3.主な実施項目について
グラントウキョウサウスタワー、サピアタワーの対策項目は以下8項目です。

※グラントウキョウサウスタワー、サピアタワー以外の今回対象オフィスビル6棟についても、上記に準じた対策を進めてまいります。

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