昨年9,333名が参加した探究の全国大会、今年から「なぜ心が動いたか」を重視した大会設計に刷新。協賛企業も同時募集開始
株式会社エナジード(本社:東京都新宿区、代表取締役:氏家 光謙)は、全国の中学生・高校生を対象にしたプレゼンテーション大会「ENAGEED SUMMIT 2026(第7回)」2026年10月31日(土)東京会場にて決勝大会「THE FINAL」を開催予定です。
文部科学省が「AIに代替されない力の育成」を高校改革の柱に据えた2025年11月。「探究学習の質の向上」と「内発的動機に基づく自律的な学び」が教育界の中心テーマとなっています。ENAGEED SUMMIT 2026は、その問いに向き合う全国の中高生の舞台です。AIが社会に浸透するいま、生徒が自分自身の内面と向き合い、社会とのつながりを探究するプロセスに光を当て、挑戦を後押しします。
また、本大会の協賛企業の募集も開始いたします。

■社会背景
OECDは「今の教育制度は、創造性の芽をつんでいる」と語り、AIが人間の認知能力テストを上回る時代の到来を警告しています。文部科学省は2025年11月、こうした社会変化を踏まえ、「AIに代替されない力」の育成を高校改革の柱に明記しました。主体的に考え、問いを立て、社会とのつながりを見出す力が、これからの時代に求められる人間の資質として位置づけられています。
また、次期学習指導要領の改訂に向けた議論(2026年度内答申予定)でも、「探究学習の質の向上」と「内発的動機に基づく自律的な学び」が中心テーマとなっています。本大会が今年から「なぜ心が動いたのか」を探究の出発点に据えたことは、こうした国の教育政策の方向性と一致しています。
■「ENAGEED SUMMIT」とは
ENAGEED SUMMITは、2020年より毎年開催している株式会社エナジード主催の全国の中高生を対象にしたプレゼンテーション大会です。
ENAGEEDでは、「考える力」「実現する力」「他者の立場で考える力」など、AIに代替されない"人の力"を体系的に学び、授業・部活・日常の気づきなど学校生活のあらゆる場面でそれを実践します。
ENAGEED SUMMITは、その日々の実践から生まれた「自分が本当に心を動かされた問い」を、全国の舞台で社会へ届ける場です。
ENAGEEDサービスを受講している中学校・高等学校(私立・公立問わず)の生徒が、日々の学びや生活の中で感じた違和感・気づき・問いを起点に、自分なりのアイデアや行動を言葉にして発信します。アイデアの完成度だけを競う大会ではなく、「何を感じ、なぜ動いたのか」という探究のプロセスそのものに光を当てることが、本大会の最大の特徴です。
昨年度(第6回)は全国20都道府県・27市区町村から9,333名が挑戦。THE FINALを経験した生徒からは以下の声が届いています。
「正直最初は夏休みの宿題だと思っていましたが、人生が変わるきっかけになりました。」
「結果だけで終わりではなく、交流や振り返りを通して"ここがスタートなんだ"と前向きに考えられるようになりました。」
「審査員や社員の方、発表者の皆さんとの交流が温かく、悔しさだけではなく"また挑戦したい"という気持ちになれました。」
【今年からの刷新:「発表する場」から「内発的動機を探究する場」へ】
これまでのENAGEED SUMMITは、ENAGEEDの学びを通じて生徒たちが見つけたアイデアや挑戦を「発表する場」として開催してきました。
第7回となる今年は、「なぜ自分はそのテーマに心を動かされたのか」という問いの出発点を、大会設計の中心に据えます。
近年、探究学習が全国の学校に広がる中で、生徒が社会課題や身近な違和感に目を向ける場面は増えました。しかし、「なぜ自分はそのテーマに心が動いたのか」という自分自身とのつながりまで深めていくことには、難しさもあります。私たちは、その"自分自身とのつながり"こそが、生徒の主体性や行動力を育む重要なきっかけになると考えています。
今年のテーマは「つながる、ワタシとミライ」。正解を探すことよりも、自分自身と向き合い、社会とのつながりを実感すること。技術の進化に伴い課題解決の手段が多様化する中で、手段の違いにとらわれることなく、ENAGEED SUMMITが生徒たちにとってその原体験を得る場になればと願っています。
■ 開催概要
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/22928/table/72_1_dc99aebdfe95a65dd2e448f544339137.jpg?v=202606241245 ]
【審査基準】
本大会では、完成されたプレゼンスキルではなく、以下のプロセスを評価します。
- 内発的動機と社会的意義(なぜそのテーマに心が動いたのか、自分の経験や気持ちをもとに語れているか)
- 情報の多様性と妥当性(多様な方法で調べて、なぜその情報を使ったのか説明できるか)
- 情報の構造化と解釈(集めた情報を整理して、自分なりの考えを出せているか)
- 探究から生まれた実践と挑戦(考えを実際に行動に移し、経験から学べているか)
- 学びの可視化と探究の発展(気づきを伝え、次の問いへとつなげられているか)
■ 協賛企業を募集開始
ENAGEED SUMMIT 2026では、「次世代を育てることは学校だけの役割ではなく、社会全体で支えていくべきもの」という考えのもと、協賛企業の募集を2026年6月23日より開始します。
大人が用意した正解ではなく、「内発的動機」から圧倒的な熱量で行動を起こす中高生の姿は、企業様にとっても大きな価値となります。これからのビジネス社会で最も求められる「自ら課題を見つけ突破する人材」の原点に直接触れることで、社内のイノベーションマインドや育成へのモチベーションを刺激する機会です。
協賛企業様へのご提供内容(協賛形態に応じて個別ご相談):
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/22928/table/72_2_0f655728d5577c9f7f202900509b79a2.jpg?v=202606241245 ]
■ 株式会社エナジードについて
「一人ひとりが、自分の生き方に誇りを持てる社会をつくること」を目的に、学校教育と社会の接続により日本の人的資本を最大化する「主体性が育つ学習・育成プラットフォーム」を提供しています。これまで見えづらかった「主体性」や「自己効力感」といった非認知能力を、独自のアルゴリズムと学習・対話の記録によって可視化し、継続的な育成へつなげます。
学校教育から企業の人材育成一貫したデータで接続することで、現場の育成実感を取り戻し、個人の変化が次の学びや挑戦へ循環する社会インフラの構築を目指しています。
社 名 : 株式会社エナジード
本 社 : 〒160-0015 東京都新宿区大京町22-1
設 立 : 2012年10月1日
U R L : https://www.enageed.jp/
代 表 取 締 役 : 氏家 光謙
事 業 内 容 : 中学校・高校向けの探究/キャリア教育プロダクトの開発・運営
人材育成支援プロダクトの開発・提供
【問い合わせ先】
株式会社エナジード 広報担当(press@enageed.jp)