~生成AIパスポート取得支援プログラムを、奈良県内の自治体で初めて導入~
株式会社KIZASHI(本社:東京都渋谷区、代表取締役:菅野哲也、以下「KIZASHI」)は、奈良県磯城郡川西町(町長:小澤晃広、以下「川西町」)と、2026年2月26日付で「生成AIの利活用による人材育成および地域活性化に関する連携協定」を締結いたしました。
本協定に基づき、生成AIの利活用を通じたDXを推進し、人材の育成、リスキリングの促進、地域社会の課題解決を図るとともに、地域の持続的な発展および地方創生の実現に寄与してまいります。
KIZASHIが提供する「生成AIパスポート」講座を含むAIリスキリング研修を自治体職員の皆様に受講いただき、生成AIを適切かつ効果的に活用できる職員育成を進めてまいります。自治体職員を対象とした生成AIパスポート取得支援プログラムの導入は、奈良県内では初の取り組みとなります。

(左)奈良県 川西町 町長 小澤 晃広 氏 (右)株式会社KIZASHI 代表取締役 菅野 哲也
■本協定締結の背景
生成AIの急速な進化により、行政をはじめとするあらゆる分野において、AIの適切な利活用が求められる時代となっています。令和7年12月に内閣府にて閣議決定された「人工知能基本計画」においてもAIリテラシーの必要性が繰り返し言及されており、自治体職員が生成AIの仕組みや安全な活用方法を理解し、業務に取り入れていくことが不可欠です。
川西町では、いち早く生成AIに着目し、会議録作成のための文字起こしや資料の要約など、日常業務への活用が進められてきました。こうした実績を土台に、生成AIの活用をさらに幅広い業務領域へ展開し、地域社会全体のDX(デジタルトランスフォーメーション)推進につなげていくことを目標とされています。
そうした中、職員の利活用スキルをより一層高めるべく、複数の自治体との取り組み実績のあるKIZASHIがパートナーとして伴走するため、本協定の締結に至りました。
本協定は、自治体職員を対象とした生成AIパスポート取得支援プログラムの導入として、奈良県内では初めての事例であり、町村規模の自治体としても先駆的な取り組みとなります。
■本協定に基づく主な連携事項
(1)生成AIを活用した行政および地域におけるDX推進に関すること
(2)職員および町民等を対象とした生成AIを活用したリスキリング・人材育成に関すること
(3)生成AIを活用した行政業務の改善および効率化に関すること
(4)生成AIを活用した地域企業・教育機関等との連携および支援に関すること
(5)地域住民のキャリア形成支援および新たな働き方の創出に関すること
(6)その他、生成AIの利活用を通じて地域課題の解決および地方創生に資する取組に関すること
■協定締結式でのコメント
<川西町 町長 小澤 晃広 氏>
川西町は人口8,000人、職員数110人の小規模自治体であり、業務効率化のために生成AIを積極的に活用してきました。一方、今後さらに新たな活用分野の掘り起こしを行うために利活用スキル向上の必要性を感じておりました。このたび締結した協定に基づき、株式会社KIZASHI様には、職員向けの学習コンテンツ(生成AIパスポート取得支援プログラム)をご提供いただき生成AI活用人材を育成し、更なるDX推進につなげていきたいと考えております。なお、DX推進にあたり、方針決定や先導役を担うためにも、私自身も今回「生成AIパスポート」の資格取得に挑戦してみたいと考えております。
<株式会社KIZASHI 代表取締役 菅野 哲也>
昨今、全国のタクシーで生成AIパスポートのCMが流れていることなどを受け、AIリテラシーの向上は一部の先進層だけを対象とする取り組みではなく、すべての組織における経営課題として認識され始めています。この社会的な潮流の中で、川西町様と連携協定を締結できることに大きな意義を感じています。生成AIは、正しく理解し使いこなすことで初めてその力を発揮します。まずは生成AIパスポートの資格取得を通じて、たしかな基礎を身につけていただき、そこから川西町様ならではの活用を広げていただきたいと考えています。川西町の皆様とともに歩み、生成AIが地域の力になる未来に向けて、KIZASHIとしても全力で取り組んでまいります。
■KIZASHIが提供する「AIリスキリング研修」について
KIZASHIでは、生成AI時代を生き抜く3要素である「マインドセット」「AIリテラシー」「AIスキル」を網羅した、AI初心者向け人材育成サービス「AIリスキリング研修」を提供しています。本研修には、リスキリングの第一人者である後藤 宗明氏による特別講座や生成AIパスポートの資格取得を目指すことが可能な講座が含まれています。人材開発支援助成金を活用することで、最大75%の研修費用負担を軽減して導入することが可能です。今後もKIZASHIは、国策のプロフェッショナルファームとして、補助金・助成金を企業の成長に結びつけ、日本社会全体における生成AI時代のリスキリングを推進してまいります。
https://kizashi-co.jp/learning/
■生成AIパスポートとは
生成AIパスポートは、生成AIリスクを予防する日本最大級(※)の資格試験です。生成AIに関する基礎知識や動向、活用方法に加え、情報漏洩や権利侵害などの注意点まで網羅し、AI初心者が最低限押さえておきたいリテラシーを体系的に習得できます。本資格の提供を通じて、生成AIの安全な活用に必要なリテラシーを有する企業・人材を可視化し、日本社会におけるAIリテラシーの標準化を推進します。
※2025年11月時点で発表されている生成AI関連の資格試験や検定の受験者数に基づく
https://guga.or.jp/generativeaiexam/
【株式会社KIZASHI について】
KIZASHIは、「国策を企業に実装する。」をミッションに掲げる国策のプロフェッショナルファームです。経済産業省や厚生労働省をはじめとする官公庁と連携し、国策を深く理解して企業の成長に結びつける事業を展開しています。国策という未来へのヒントを紐解くことで、より多くの企業が兆しに向き合える日本社会を目指します。
■会社概要
名称 :株式会社KIZASHI
設立日:2021年10月
所在地:東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル4F
代表者:代表取締役 菅野 哲也
URL :https://kizashi-co.jp/