排出量データを“会話しながら分析できる”新しいAI機能を提供
Persefoniは本日、企業の排出量データ分析をより簡単かつスピーディーに行える新機能「Persefoni Analytics Agent」を発表しました。

Analytics Agentは、Persefoniプラットフォーム上で利用できるAI分析機能です。
ユーザーは自然な文章で質問するだけで、自社の排出量データを分析し、グラフや表を作成したり、排出量の変化要因を調べたりできます。
これまで、排出量データの詳細分析には、複雑なダッシュボード操作やExcelでの集計作業が必要になるケースもありました。
Analytics Agentを使えば、
- 「どのサプライヤーの排出量が最も多い?」
- 「Scope 2排出量を拠点別に見たい」
- 「去年と比べて排出量が増えた理由は?」
- 「特定の事業部門だけを比較したい」
といった質問を、そのまま日本語や英語で入力するだけで分析できます。

さらに、質問内容に応じてグラフやテーブルを自動生成し、必要に応じて追加の条件で深掘り分析を続けることも可能です。

より早く、より柔軟にインサイトを取得
Analytics Agentは、企業がすでにPersefoni上で管理している排出量データを活用するため、新たにデータを準備したり、外部ツールへエクスポートしたりする必要はありません。
これにより、サステナビリティ部門や経営企画、財務、開示担当チームは、必要な分析を短時間で実施し、社内外からの問い合わせにも迅速に対応できるようになります。
セキュリティと正確性を重視した設計
Analytics Agentは、企業の重要なデータを扱うことを前提に、セキュリティとガバナンスを重視して設計されています。
顧客データはSnowflake上の既存環境内で処理され、外部AIサービスに共有されたり、AIモデルの学習に利用されたりすることはありません。
また、Analytics AgentはPersefoni上で管理・計算されている排出量データをもとに分析を行うため、一般的な生成AIのような推測ベースではなく、企業が管理する正式なデータに基づいた分析結果を提供します。
カーボンデータ活用を、もっと身近に
Persefoni Analytics Agentは、排出量データを「見る」だけでなく、「対話しながら理解・分析する」新しい体験を提供します。
Persefoniは今後も、企業がより簡単に、より実践的に気候関連データを活用できるよう、AIを活用した新しいカーボンマネジメント体験を提供していきます。
パーセフォニについてpersefoni.com
Persefoniは、エンタープライズ向けの炭素会計およびESGデータ管理プラットフォームを提供するテクノロジー企業です。高い透明性と監査対応性を備えたソリューションにより、企業の気候関連情報開示とサステナビリティ経営を支援しています。