
いま、ミレニアル世代と言われる若い家族にこれまでにない変化が起きています。
子育てをしながらの共働きは当たり前になり、夫婦関係はフラット化。
従来の性差や父母のイメージにとらわれず、夫婦互いに自立しながら家事を分担し、忙しい時間をやりくりするためネットを駆使しながら買物をする。
お金、時間に限りある中、家族の幸せのために出口を求める彼らは、まさに課題先端層。
これからの買物のあり方を大きく変える原動力と言えます。
このようなミレニアル家族の新しい家事、買物スタイルに対し、企業・流通は何をすればいいのでしょうか?
博報堂買物研究所は今年、買物の未来を洞察する提言「買物フォーキャスト2016」を行っています。2月に発表した「欲求流去の時代」に続く、今回のテーマは「時なし家族」。
今回のセミナーでは、博報堂こそだて家族研究所と共同で行った調査から、ミレニアル家族の新しい買物行動を明らかにし、これからのマーケティングのありかたを提言します。
最新情報をFacebookで受け取ろう!