トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

ガルーダ・インドネシア航空会社

ガルーダ・インドネシア航空 インドネシア初のJリーガーとなるイルファン・バフディム選手が本社表敬訪問

このエントリーをはてなブックマークに追加

ガルーダ・インドネシア航空会社(本社:ジャカルタ、インドネシア 社長兼最高経営責任者:エミルシャ・サタル)は、2014年1月27日(月)に日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)、J1ヴァンフォーレ甲府(山梨県)への移籍が決定した元インドネシア代表、イルファン・バフディム選手の表敬訪問を受けました。同日、ガルーダ・インドネシア航空会社 本社にて、「イルファン選手加入会見」が行われました。会見には、イルファン選手、ヴァンフォーレ甲府 ゼネラル・マネジャー 佐久間悟氏、山梨県観光部国際交流課 総括課長補佐 藤巻美文氏、そしてガルーダ・インドネシア航空会社 サービス担当上級副社長ファイク・ファーミ、戦略・事業開発・危機管理担当上級副社長 ジュディ・リファジャントロが出席しました。さらに、駐インドネシア日本国 鹿取克章大使もご出席いただきました。

今回のガルーダ・インドネシア航空本社訪問時にイルファン選手は、「自分がJリーグにチャレンジすることでインドネシアの若い選手たちが世界へ挑戦していくことの後押しになれば嬉しいです。」とJ リーグへの意気込みを伝えました。

ガルーダ・インドネシア航空会社 サービス担当上級副社長ファイク・ファーミは、「ガルーダ・インドネシア航空では、これまでもサイクリングやサッカーなどのスポーツを通じた2国間の相互交流プログラムに取り組んでまいりました。今回イルファン選手がヴァンフォーレ甲府に入団することで、インドネシアと山梨県、さらに日本とインドネシアとの結びつきがさらに強まることを願います。我々は、イルファン選手の日本での活躍を応援しています。」と今後の活躍に期待を込めた言葉を述べました。

インドネシア人初のJリーガーとなるイルファン選手は、2013年12月に日本プロサッカー選手会(JPFA)主催の合同トライアウトに参加し、2014年1月22日(火)にヴァンフォーレ甲府との仮契約に至りました。

ガルーダ・インドネシア航空は2013年より山梨県とインドネシアの学術文化・スポーツ・観光・地場産品の4つを柱とした観光需要喚起のためのパイロットプログラムを実施しており、イルファン選手のヴァンフォーレ甲府への移籍は、山梨とインドネシア間のスポーツを通じた交流が実を結んだ形となります。ツイッターのフォロワー数が400万人を超えるイルファン選手のJリーグへの移籍が、二国間のさらなる交流促進につながることを期待しています。

2014年1月26日(日)にインドネシアのスラバヤにて、Jリーグとインドネシアスーパーリーグとのパートナーシップ協定が締結されたことで、今後、両国間のスポーツを通じた交流がさらに増加することが見込まれます。

ガルーダ・インドネシア航空では今後もスポーツ交流を通じた「Two way tourism」を応援してまいります。

ガルーダ・インドネシア航空会社について:
インドネシア共和国を代表する航空会社。会社設立1949年。日本への運航開始は1962年3月。現在、成田・羽田・関空よりインドネシアへ週32便、直行便を運航中。2013年12月現在、保有機体数は110機、平均機体年齢は5.8年。2012年の日本路線の定時運航率93.3%。インドネシアの文化や伝統をベースとした、五感で感じるインドネシア「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」がサービスコンセプト。成田(GA885/GA881)・関空発(GA883)便では、機内にて到着ビザの発給と入国審査が完了する「機内入国審査プログラム」を実施中。日本発着便には日本人客室乗務員が乗務し、快適な空の旅の提供に努めている。2013年6月、スカイトラックス社(英国の格付け会社)より「The World's Best Economy Class」を受賞。また、「The World's Best Airline」では、8位に入賞。2012年にも「The World's Best Regional Airline」「The Best Regional Airline in Asia」受賞。2014年のスカイチーム正式加盟及びスカイトラックスの5スター認定獲得をめざす。

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る