使われない空き家を、未来へ繋ぐ財産へ
岡山県瀬戸内市では、利活用できる空き家の流通促進を目的に、株式会社AlbaLinkと「空き家の流通促進に関する連携協定」を締結しましたのでお知らせします。

■連携協定締結に至った背景
岡山県瀬戸内市は、人口減少や少子高齢化の進行に伴い、適正に管理されていない空き家が増加傾向にあります。特に、建物の老朽化が進んでいる物件や、立地条件等から通常の不動産市場では買い手がつきにくい「流通性の低い空き家」については、これまで有効な活用方法などが見出せないケースが多くありました。
こうした課題を解決するため、このたび、市場流通性の低い不動産の買取・再販において豊富な実績と専門ノウハウを持つ株式会社AlbaLinkと連携協定を締結いたします。
本協定により行政の窓口だけでは対応が難しい空き家の所有者に対して新たな選択肢を提供し、空き家の流通・利活用を推進します。
■協定の概要
【協定締結日】 令和8年8月6日
【協定内容】 (1)空き家の流通に関すること。
(2)空き家の活用に関すること。
(3)市場流通性の低い空き家の利活用や再生に関すること。
(4)その他、空き家の増加を抑制するために必要と認められること。
■市長コメント

岡山県瀬戸内市長 黒石 健太郎
この度の株式会社アルバリンクとの連携協定にあたり、当市は「安全な住環境の確保」と「移住・定住の促進」という2つの目的を掲げています。管理不全な空き家は地域の不安や危険を生み出しており、その解消と活用を通じて暮らしやすい街づくりを目指します。また、住宅供給の受け皿を整備することで、新築住宅の高騰にも対応し、移住・定住を促進していきます。
今回、行政と事業者が連携することで、空き家所有者への情報提供や流通の促進を図り、空き家を地域の担い手を増やすための資源として再生する仕組みを強化します。本協定が課題解決への重要な第一歩となることを期待しています。
これからも住民とともにより良い住環境の実現に取り組んでまいります。
■本件に関する問い合わせ先
岡山県瀬戸内市役所 成長戦略部地域振興推進課
電話番号:0869-22-1031
メールアドレス:chiikishinko@city.setouchi.lg.jp

岡山県瀬戸内市について 瀬戸内市は岡山県南東部に位置し、岡山市に隣接する人口約3万5千人のまちです。 岡山駅からJR赤穂線で最短21分と交通アクセスに恵まれています。 南部には穏やかな瀬戸内海が広がり、美しい多島美や「日本のエーゲ海」と称される牛窓の景観が魅力です。 温暖な気候を生かした農水産業や観光業が盛んで、官民共創による地域課題の解決や新たな価値創造にも積極的に取り組んでいます。