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株式会社インフォザイン

まるオフィスのワークキャンプ参加証、新たに2種を発行。高校生・大学生の学びをオープンバッジで可視化

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気仙沼・秩父のボランティア合宿参加者に発行。内閣府SIP第3期研究の一環として実施。

株式会社インフォザイン(所在地:東京都台東区、代表:村田 進)は、宮城県気仙沼市を拠点とする一般社団法人まるオフィスが、2026年7月に開催した2つのボランティア合宿プログラム「ちょいワークキャンプ 2026年7月気仙沼」「ちょいワークキャンプ 2026年7月秩父」の参加者に対し、国際標準規格に基づくデジタル証明書「オープンバッジ」を発行したことをお知らせします。
■ 継続発行の意義 --「積み重ね」が自己認識を書き換える
まるオフィスのワークキャンプは、通信制高校に通う高校生を主な対象としたボランティア合宿プログラムです。仙台・気仙沼・能登・秩父などの現場に赴き、共同生活を送りながら地域に貢献するミッションに挑みます。
参加者の中には、初回は写真撮影も取材もNGだった生徒が、2回目の参加後には「次はテレビの取材を受けたい」と語るようになるなど、複数回の参加を通じて自己認識に明確な変化が生まれる事例が報告されています。
■ 一般社団法人まるオフィスとは

一般社団法人まるオフィスは、宮城県気仙沼市に拠点を置く教育×まちづくりNPOです。
代表理事の加藤拓馬氏が、東日本大震災を機に気仙沼へ移住し、地元の仲間とともに2015年に設立。地域と学校をつなぐコーディネーターとして10年以上活動しています。
「10代が『夢中』を見つけられる社会」をビジョンに、中高生のチャレンジを応援する教育事業を軸に活動しています。
地域の課題を探究的な学びの機会に転換し、地域分散型の未来づくりを目指しています。

組織名:一般社団法人まるオフィス
設立:2015年(平成27年)5月30日
所在地:宮城県気仙沼市河原田
代表理事:加藤 拓馬
公式サイト:https://maru-office.com/

■ 発行したバッジの内容
2026年7月に実施された2つのプログラムを対象に、以下のバッジが発行されました。

1. ちょいワークキャンプ 2026年7月気仙沼 参加証発行対象:参加キャンパー(高校生・大学生)
活動期間:2026年7月7日(火)~7月9日(木)/合計16時間
活動場所:宮城県気仙沼市
活動内容:気仙沼地域における子ども支援活動・まちづくり活動
ミッション:
・3日間を自分たちでつくり上げよう
・小学生に最高の「放課後たんけん」を届けよう
主催:一般社団法人まるオフィス
共催:公益財団法人日本財団ボランティアセンター

2. ちょいワークキャンプ 2026年7月秩父 参加証発行対象:参加キャンパー(高校生・大学生)
活動期間:2026年7月30日(木)~7月31日(金)/合計8時間
活動場所:埼玉県秩父郡横瀬町
活動内容:秩父地域における子ども支援活動・まちづくり活動
ミッション:横瀬の子どもたちにサイコーな「夏休みの思い出」を
主催:一般社団法人まるオフィス
共催:公益財団法人日本財団ボランティアセンター

いずれもParticipation(参加証)タイプのアチーブメントバッジで、取得条件として「仲間と協力して地域に貢献するミッションに挑み、活動と自身の学びの振り返りまで行うこと」が設定されています。取得したバッジはSNSや電子ポートフォリオに掲示でき、URLへのアクセスだけで発行元・発行日・取得者情報を即座に確認できます。
■ 「ちょいワークキャンプ」とは

高校生や大学生を主な対象とした2泊3日(~1泊2日)のボランティア合宿プログラムです。
地方のこども食堂や遊び場づくりの現場に赴き、現地の小学生らのためにボランティアとして活動します。「やればできる、なんとかなる」をスローガンに掲げ、地方のあたたかい現場と「誰かの役に立ちたい」「新しい出会いを経験したい」という若者の思いをつなぎます。
参加者からは「最初はとても不安で、やっていけると思っていませんでしたが、今回のテーマの通り、やればできたし、なんとかなった」「小学生と上手く付き合えるか分かりませんでしたが、向き合ってみたら意外となんとかなった」など、テーマを体感した声が数多く寄せられています。
■ 課外活動の実績を、どう社会につなげるか
学校の成績や資格試験と異なり、課外活動の経験は「本人の語り」に依存することがほとんどです。
ボランティアや地域活動への参加は本人の確かな成長機会でありながら、既存の証明手段では活動を通じて何を経験したかが第三者に伝わりにくいという課題がありました

オープンバッジは発行組織の信頼性をバッジに紐付ける仕組みを持ち、改ざん不可能なデジタル証明書として記録されます。「この組織が認めた、この経験」であることを第三者が即座に確認できるため、まるオフィスのような実践型プログラムを持つ団体にとって、参加者への還元手段であると同時に、プログラム自体の社会的信頼性を高めるツールともなります。

加藤氏は今後の展望として「高校の単位認定との連携」にも期待を寄せています。
ボランティア活動を単位として認める制度を持つ全日制高校もあり、ワークキャンプでの経験がオープンバッジという形で単位取得や進学・就職につながる構造ができれば、「学校の外の学び」を可視化する仕組みが、多様な学びの現場を後押しするものとなります。

■ 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として
本取り組みは、内閣府SIP第3期「ポストコロナ時代の学び方・働き方を実現するプラットフォームの構築」における研究題目「生涯学び続ける社会における多指標・多観点・多視点による評価・認証システムの開発」(共同研究代表者:東北学院大学・稲垣 忠教授)の一環として実施されています。

 プロジェクト概要ページ:https://eds.let.media.kyoto-u.ac.jp/sip3/project/inagaki/
 稲垣研究室のWEBサイト:https://www.ina-lab.net/

▼けせんぬま学びパスポート(気仙沼市内での学びをオープンバッジで可視化する取り組み)
https://www.ina-lab.net/special/numa-ob/

■ まるオフィスの活動の詳細

まるオフィス代表理事・加藤拓馬氏

まるオフィス代表理事・加藤拓馬氏へのインタビューを、弊社ブログに掲載しています。
https://www.infosign.co.jp/blog/workcamp

【オープンバッジファクトリーについて】

国際標準規格「オープンバッジ 3.0」に準拠したデジタルバッジの作成・発行・管理プラットフォームです。資格試験の合格証・講座修了証・イベント参加証・スキル証明など、教育機関・企業・NGOを問わず幅広い用途に対応します。既存の学習活動にオープンバッジを組み込むことで、マイクロクレデンシャルの導入やゲーミフィケーション化も実現できます。
オープンバッジファクトリーの詳細:https://www.infosign.co.jp/obf

【株式会社インフォザインについて】

株式会社インフォザインは、2001年の設立以来、学校向けCMSの提供からスタートし、現在はオープンバッジ発行・管理プラットフォーム「オープンバッジファクトリー」、CBTプラットフォーム「TAOクラウド」、AI活用型教育プラットフォーム「Wayground(旧Quizizz)」など、学びの可視化・評価・個別最適化を支える国際標準ソリューションを展開しています。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社インフォザイン
e-mail:obf@infosign.co.jp
公式HP:https://www.infosign.co.jp/
〒110-0008 東京都台東区池之端1丁目2-18 NDK池之端ビル4F

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