生理の環境改善を多角的に探る「~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI」が8月4日(火)に閉幕
株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部英寿、以下「当社」)が日本らしいフェムテックの創出を目指して運営する「Femtech Japan(フェムテックジャパン)」は、学校や企業・団体による生理用品の無償提供を支援する「誰もが快適な生理を」プロジェクトを展開し、これまでに全国50以上の施設への導入をサポートしてきました。2026年8月4日(火)、導入先での活動成果や今後の展望を発表するイベント、「~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI(カンサイ)」を京都府京都市にて開催しました。プログラムは「プレゼンテーション」と「トークセッション」の2部制で、多角的な切り口から生理の環境改善に向けたアイデアとアクションを探りました。プログラムの締めくくりとして、様々な立場で社会課題の解決を目指す参加者が一丸となり、誰もが快適に過ごせる社会の実現への第一歩となる「共同声明」を取りまとめ、発表いたしました。
▶「~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI」 詳細: https://femtech-japan.com/kaiteki/e2608/

大阪大学、京都ノートルダム女子大学、 奈良学園登美ヶ丘高等学校、JCOM(ジェイコム)株式会社の各登壇者によるトークセッションの様子

「~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI」ロゴ
■共同声明:学校生活と災害時それぞれの生理環境改善に向けた提言
1. 「生理用品設置済みの学校・大学の生徒・学生がメリットを発信することを促し学校・大学への設置率を高める」
生徒・学生・教職員を中心に活動し、学校・大学等への生理用品設置へ向け動き出し、設置が実現することが多いものの、設置後は熱が冷め、設置したことにより生まれたメリットやQOL向上を発信することがとても少ないと感じています。より多くの学校・大学等に生理用品設置を実現する為、既に設置済みの生徒・学生・教職員等がメリットを発信し、生理用品設置が実現できていない皆様の後押しができればと思います。
2.「月経対処に関する避難所運営マニュアルを制作しナレッジを共有する」
災害発生時に避難所スタッフ・ボランティア等の月経対処リテラシーが低いこと(例:1日に必要な生理用ナプキンは1枚という認識など)により、被災者のストレスが発生しています。そこで「月経対処に関する避難所運営マニュアル」を制作し、ジェンダーを問わず簡易に月経対処の知識を得ることができるようにします。また制作するだけでは無く、自治体への配布やメディアでの拡散を実施し、発災時の避難所でも、生理の期間を快適に過ごせる環境を目指します。
■開催概要: 「~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI」
[表1: https://prtimes.jp/data/corp/157137/table/83_1_a72ec440420577f1d7341b99f864738d.jpg?v=202609021245 ]
本イベントの模様は、Femtech JapanのYouTube公式チャンネルにてご覧いただけます。
https://youtu.be/qBicc1-4HKU

~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI 会場内
~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI 登壇者
■「誰もが快適な生理を」プロジェクト: 概要と実績
「誰もが快適な生理を」プロジェクトでは、学校、企業、団体等が生理用ナプキンをトイレに設置して無償提供する取り組みをサポートしています。これは、1カ月のトライアル期間のナプキンを無償提供し、本運用の際には特別価格で提供するというもので、Femtech Japanが2022年1月から行っています。現在までに、全国50以上の学校法人や企業への導入をサポートしています。
またFemtech Japanは、「誰もが快適な生理を」プロジェクトを通じて「生理の貧困」という社会課題解決に貢献するとともに、生理の期間を快適に過ごせる方を増やしたいと考えています。そのため、本プロジェクトでは一貫して、生理用品の中でも特に使用感が良いという評価が高い、ノンポリマー(高分子吸収材不使用)のナプキンを提供しています。
2023年4月からは大学との産学連携研究を行っており、京都ノートルダム女子大学(京都府京都市左京区、学長:酒井久美子)の現代人間学部心理学科、および神戸女子大学(兵庫県神戸市、学長:洪 愛子)の心理学部心理学科と、生理を取り巻く社会課題の解決と知識の共創に取り組んでいます。(2026年8月末現在)
また、2024年11月に「誰もが快適な生理を」プロジェクトを活用してトイレにノンポリマー生理用ナプキンを設置した、もしくは設置を進めている学校・大学および企業・団体が参加するスピーチと掲示物のコンテストを東京で開催しました。2025年8月の京都、11月の東京での開催を経て、2026年8月の京都開催はスピーチコンテストでは無くプレゼンテーションがメインのイベントとして実施いたしました。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/157137/table/83_2_ab55439bac753b4ccbc4810de8486eae.jpg?v=202609021245 ]

「誰もが快適な生理を」プロジェクト ロゴ

「誰もが快適な生理を」プロジェクトによりトイレに設置された生理用ナプキン (京都ノートルダム女子大学での事例)
■関連リリース
2026年7月10日リリース
生理の環境改善を多角的に探る「~誰もが快適な生理を~サミット 2026 in KANSAI」を8月4日(火)に京都で開催
~様々な立場の参加者が心を一つに、未来への「共同宣言」を発表~
https://g-place.co.jp/news/n-716/
2026年8月18日リリース
能登半島の学校へ支援者が生理用品を直接届ける継続支援事業を「防災の日」に始動
現地訪問・手渡しする「~誰もが快適な生理を~アクション in 能登」9月1日に支援金募集開始
https://g-place.co.jp/news/n-735/
■Femtech Japanについて:活動の目的と取り組み
女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するという考え方が「フェムテック」(female + technology)です。Femtech Japanは、日本に日本らしいフェムテックを広めるため、株式会社G-Placeが2021年1月に立ち上げた取り組みです。現在はイベント・セミナー開催、マーケットリサーチ、フェムテック・フェムケア系ブランド・サービスの販促サポート、施設内トイレへの生理用品設置サポート(「誰もが快適な生理を」プロジェクト)等の活動を行っています。
▶ Femtech Japan ウェブサイト: https://femtech-japan.com

主催イベント Femtech Japan Femcare Japan」
主催イベント Femtech Japan Femcare Japan」
■株式会社G-Placeについて:企業の歩みと事業領域
1968年に「日本グリーンパックス」として事業をスタート。2019年5月、創業50周年を機に現社名に変更しました。「アイディアで未来をつくる、創造総合商社」を掲げ、さまざまな分野で独自性のある商品やサービスを提供しています。創業から一貫して、全国自治体のごみ減量を支援する事業を柱にしており、現在では、高所安全対策製品や再生樹脂製品の販売、天然由来成分にこだわったオリジナルの化粧品や雑貨類の企画・販売、海外家電製品の輸入販売なども行っています。海外にも拠点を設け、積極的に事業を展開中です。
2020年からは当社の株の100%を一般財団法人辻・山中財団が保有する体制に移行しており、当社の得た収益の一部は配当金として財団に支払われたのち、社会に対し意義のある事業に寄付される仕組みになっています。※辻は「一点しんにょう」が正式表記
株式会社G-Place 公式サイト https://g-place.co.jp
一般財団法人辻・山中財団 公式サイト https://www.tsuji-yamanaka-zaidan.jp
【会社概要】
商号:株式会社G-Place(読み:ジープレイス)
所在地:〒617-0835
京都府長岡京市城の里10-9
創業/設立:1968年5月7日/1969年5月16日
代表取締役社長:綾部英寿
公式HP:https://g-place.co.jp