「市政SDGs調査2020」で生活満足度1位!住みよいまち豊橋で新しい働き方を加速
IT企業やクリエイティブな業種の事業者を始めとした様々な事業者の誘致を目指す豊橋市では、豊橋市内に新たにサテライトオフィスを設置する事業者に対して、オフィスの開設準備と管理運営に必要な費用を助成する制度を設けました。
この制度では、豊橋市内にオフィスがない事業者に対して、新たにサテライトオフィスを設置する際に係る費用の一部を補助します。
新型コロナウイルスの影響によって、テレワークの導入やオフィスの都市部から地方への分散など「新しい働き方」が広まる中、企業の地方進出を後押しします。
○ターゲット
・コロナ禍をチャンスと捉えて事業拡大を検討している事業者
・BCP対策として業務分散を検討している事業者
・多様な働き方を促進するため地方進出を検討している事業者
・地方の優秀な人材を確保したい事業者
・初期費用を抑えて新たなオフィスを設置したい事業者
○対象者
豊橋市にオフィスがない、本社が豊橋市外にある事業者
○ポイント
・愛知県内では、サテライトオフィスに対する支援制度として初の試みです!
・開設のための費用から家賃などの運営費用まで幅広く支援します!
・豊橋市は、株式会社ブランド総合研究所が実施した「市政SDGs調査2020」において、生活満足度でトップ、総合でも5位となりました。暮せばわかる豊橋の素晴らしさをぜひ体感してください。
○補助内容
サテライトオフィスを開設する費用として100万円を上限に半額を補助するほか、開設後の家賃など運営費用の全額(1か月あたり最大15万円)を半年間補助する制度です。
※予算が終了次第、受付を終了。

補助対象(例)

●詳しい情報はこちら
https://www.city.toyohashi.lg.jp/18574.htm