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株式会社MS-Japan

転職時に参考にする情報源ベスト3を発表!管理部門・士業600名の調査結果

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株式会社MS-Japan(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:有本隆浩/以下MS-Japan 証券コード:6539)は、同社が運営するビジネスメディア『Manegy(マネジー)』にて、転職時に参考にする情報源についてのアンケート調査を実施しました。

<転職時に参考にする情報源ランキング>
第1位  求人票
第2位 (同率) 転職サイトの採用ページ
第2位 (同率) IR情報・決算報告書および株価
第4位  会社(コーポレート)サイト
第5位  同業界の知人の声
第6位  エージェントのアドバイス
第7位  ニュースおよびメディア掲載情報
第8位  製品(サービス)サイト
第9位  代表の経歴およびインタビュー
第10位 転職口コミサイトの口コミ
第11位 役員の経歴/社員紹介
第12位 社長や社員のSNS・ブログ

最も参考にする人が多かったのは転職エージェントや企業人事が作成する【求人票】。企業概要や募集ポジションの業務内容などがすべてまとまっている点で、ほとんどの人が参考にする情報源であることがわかりました。同率で2位となったのは【転職サイトの採用ページ】【IR情報・決算報告書及び株価】でした。回答者には経理財務や経営企画、公認会計士、税理士など、日常的に財務諸表やIR情報に触れている人も多いためか、決算報告書など会社の財務状況を検討材料にする人が多く見られました。

一方で転職時に参考にする人が比較的少なかったのは【転職サイトの口コミ】【役員の経歴/社員紹介】【社長や社員のSNS・ブログ】でした。口コミは気になるものの、転職サイトの口コミは、匿名が中心なのでネガティブな気持ちを投稿する方が多いこと、一部には真偽が怪しい投稿もあることから参考にする方が少なかったようです。ただ、複数サービスを比較する際には、参考にしても良いのではないでしょうか。

また、社長や社員のSNS・ブログに関しては、社名や実名を出してSNS投稿することを禁じている企業の場合は参考にすることができないため、情報源として活用できる場面が少ないことが影響した結果になったようです。最近は、積極的に情報発信している企業も増えてきているため、見つけた場合は参考にすると良いでしょう。特に役員の経歴や社長のブログは、企業の戦略や仕組み、風土を理解する参考になるため、活用すると良いでしょう。

■調査概要
転職時の情報ソースに関するアンケート
・調査方法 :Webアンケートを実施
・調査対象:594名
・調査実施期間 :2020年10月2日~10月15日

■株式会社MS-Japan の転職支援サービスについて
公認会計士、税理士、弁護士等の資格を有する士業と、一般事業会社の管理部門職種(経理・財務・人事・総務・法務・経営企画等)に特化した人材事業を行っています。
・ダイレクトリクルーティングメディア「MS Job」 https://ms-japan.jp/
・転職エージェントサービス「MS Agent」 https://www.jmsc.co.jp/

領域を専門特化することで、職種特有のキャリアプランや悩みに適応したサポート、精度の高い求人マッチングを実現しています。紹介実績は、上場企業、IPO準備企業、外資系企業、金融機関等に加えて、会計事務所、監査法人、法律事務所等の専門的な組織まで幅広く、国内トップクラスの転職支援実績を有しています。

■MS-Japanについて
管理部門・士業に専門特化した転職支援サービス、ビジネスメディア、各種ツール比較サービスを行っています。
業務で役立つ情報から資格取得、キャリア、転職まで、幅広く管理部門と士業の皆様をご支援しております。
https://company.jmsc.co.jp/

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