～リアルタイム・モニタリングで詐欺被害の未然防止に注力～

株式会社ジャパンネット銀行（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：小村充広、以下 ジャパンネット銀行）は、2013年10月1日（火曜日）、振り込め詐欺被害の未然防止に貢献したとして、茨城県水戸警察署長より感謝状をいただきましたのでお知らせいたします。

今回の感謝状の受領にあたり、水戸警察署長から「独自で口座のモニタリングシステムを構築され、今回、振り込め詐欺被害を防止して頂き誠にありがとうございました。今後とも、被害防止にご協力をお願いいたします。」とのコメントをいただきました。

【ジャパンネット銀行の取り組みについて】
各金融機関では、振り込め詐欺等の被害を防止するため、店頭でお客さまにお声かけをするなどの取り組みを行っています。店舗を持たないジャパンネット銀行では、振り込む前にお客さまへお声かけすることは困難であるため、不正取引の検知システムを独自に開発し、振り込まれた資金が犯罪者の手に渡る前に食い止める取り組みを行ってまいりました。
2013年6月には検知システムのレベルアップを図り、モニタリング体制を強化しました。その結果、リアルタイムでの対応が可能になり、6月からの4ヶ月で約20件の不正な口座を検知しております。2013年6月には群馬県高崎警察署、岐阜県各務原警察署より、今回10月には水戸警察署から感謝状をいただきました。

今後もお客さまに安心してご利用いただけるよう、口座の不正利用による被害の未然防止に努めてまいります。
　

以上

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