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大手前大学

西宮交通公園(久保公園)の遊具を学生の手で西宮市内在住のこどもの絵に塗り替え

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8月1日~6日、9日 10時~ ※雨天中止

1.募集により寄せられた小学校1年生以下の西宮市内在住のこどものイラストを採用 2.石井 登志郎 西宮市長ご参加予定 

「いろゼミ」(山下 真知子教授ゼミ)では2018年度より経年で色あせた西宮交通公園(久保公園)遊具を学生の手で改修ペイント活動を行っており、2022年度で完成を迎えます。
この度、募集により寄せられた小学校1年生以下の西宮市内在住のこどもの「宇宙の絵」をロケットモニュメント表面に再現塗装を行います。本プロジェクトにご協力いただき、完成を心待ちにしてくださっている石井 登志郎 西宮市長も8月4日(木)10時~11時ご参加予定です。この機会にぜひ取材してください。

【ロケットモニュメント・スペースシップ型遊具塗り替えについて】

これまでこどもたちに愛されてきたロケット型遊具は今後50年残すことを目指し交通公園のランドマークとして「ロケットモニュメント」として生まれ変わります。
モニュメントの表面には公募による宮市内在住の小学校1年生以下のこどもの「ボクのワタシのうちゅう(宇宙)の絵」45点を手描き再現します。
スペースシップはこれまでと同様、遊具として表面は12色のカラーグラデーションのデザインに生まれ変わります。

【本取り組みの経緯】
西宮市久保町にある交通公園は、信号機や道路標識が本物そっくりに作られ歩道橋や横断歩道も完備している、こどもたちが遊びながら正しい交通の知識とルールを学べる公園です。
設立した昭和40年代当時のままであったため、うっすらと残る元のデザインも今の時代感からは乖離したシュールなものとなっていました。
そのため、今後50年残すためには何の建物やお店を模したデザインとすれば良いか考え、塗り替えを行っています。

【参考:昨年度の塗り替えの様子】

※昨年のプレスリリース情報
大手前大学 現代社会学部の学生が西宮交通公園(久保公園)の塗り替えを実施(2021年11月10日配信)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000070.000041766.html

【大手前大学】
学長 :平野 光俊(ひらの みつとし)
設立年度 :1966年
キャンパス :さくら夙川キャンパス(兵庫県西宮市)、大阪大手前キャンパス(大阪市中央区)
学部(学科) :国際日本学部、建築&芸術学部、現代社会学部、健康栄養学部、国際看護学部
通信教育課程 :現代社会学部
大学院 :比較文化研究科
学生数 :5995人(2022年5月1日現在)
大学HP :https://www.otemae.ac.jp/
※2023年4月 経営学部(設置届出中)

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