キヤノンマーケティングジャパン株式会社(代表取締役社長:坂田正弘)は、「ミニプロジェクター」シリーズの新製品として、Wi-Fi対応で操作性が向上した小型・軽量プロジェクター“ミニプロジェクター C-10W”を2016年2月上旬より発売します。
■ “ミニプロジェクター C-10W”ホームページ
http://cweb.canon.jp/mini-projector/lineup/c-10/index.html
新製品は、バッテリー内蔵で持ち運びに便利な小型・軽量のモバイル型プロジェクターです。Wi-Fiに対応し、スマートフォンやタブレット端末などからワイヤレス投写することが可能です。外出先での会議やオープンスペースでのミーティング、アウトドアや自宅での映像閲覧など幅広い用途に手軽で快適に利用できます。
■ 携帯性に優れた小型・軽量ボディー
幅111mm・奥行き111mm・高さ17.2mm、重さ260gで、バッグなどにすっきり収まるコンパクトサイズを実現しています。携帯性に優れているため、外出先でのプレゼンや、アウトドアや旅行などで使用するために手軽に持ち運びできます。
■ Wi-Fi搭載により簡単にワイヤレス接続
Wi-Fiに対応し、スマートフォンやタブレット端末やPCから手軽にワイヤレスで投写することが可能です。ルーターなどのアクセスポイントを経由し接続できるほか、アクセスポイントがない環境でもプロジェクターとスマートフォンなどを直接接続することが可能で、さまざまな環境で利用することができます。
■ 電源不要のバッテリー駆動を実現
約1.5時間のバッテリー駆動が可能で、ケーブルなしで使用することができます。また、輝度100lルーメンmのLED光源の採用により約1万時間の長寿命※1を実現しており、毎日5時間使用しても約5年間メンテナンスを不要にしています。
※1 光源の輝度が約半分になるまでを示します。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/13943/table/90_1.jpg ]
<ビジネスプロジェクターの市場動向>
2015年のビジネスプロジェクターの市場規模は、世界市場で約700万台、国内市場で約18.5万台と見込んでいます。2016年においては、世界市場で約736万台、国内市場で約19万台と予想しています。今後は接続機器の高解像化にともない、WUXGA(1,920×1,200画素)クラスの高解像度製品や、室内を暗くしなくても鮮明な映像を投写できる高輝度モデルが普及する一方、スマートフォンやタブレットの普及とともに小型・軽量サイズでいつでもどこでも投写可能なモバイル用途の市場成長が見込まれています。(キヤノン調べ)
<本件に関するお問い合わせ先>
キヤノンお客様相談センター:050-555-90071
■プロジェクターホームページ: http://cweb.canon.jp/projector/
■“ミニプロジェクター C-10W”製品ページ: http://cweb.canon.jp/mini-projector/lineup/c-10/index.html