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職場での呼び名は、苗字?下の名前?それともあだ名?社会人の74%が、職場では苗字で呼ばれると回答!あだ名で呼ぶことのメリットとデメリットは!?

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ベースメントアップス株式会社が「職場での呼び方についての調査」を実施しました。

【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日   :2019年11月日 ~2019年12月2日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :269名
■調査対象 :社会人 

ベースメントアップス株式会社が運営する、より良い条件で退職するためのノウハウや情報がまとめられたサイト『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、「職場での呼び方」について調査しました。

職場で同僚や部下、先輩をどのように呼んでいますか?会社や職場によって、人の呼び方は異なります。例えば、上下関係に厳しい会社では、呼び方をさん付けや役職名に統一していることが多いと言われています。一方で、フラットな会社では社員同士の呼び方を自由にして、あだ名で呼び合うようにしているところもあります。

あだ名で呼ぶことのメリットは大きく分けて2つあります。1つ目は、社員同士の距離が縮まることです。部下の中には、上司を役職名で呼ぶと距離感を感じて、コミュニケーションを取りにくいと思う人がいます。しかし、あだ名で呼ぶことで距離が縮まり、話がしやすくなります。その結果、職場で人間関係が上手くいき、仕事を円滑に進めやすくなります。

2つ目は、働きやすい職場になることです。職場が堅苦しい雰囲気だと、部下は上司に気を遣い過ぎて自分の意見が言えなくなったり、萎縮して仕事にチャレンジできなくなったりしてしまいます。しかし、上司と部下であだ名で呼びあうことで堅苦しさがなくなります。そして、職場全体の雰囲気が良くなり、働きやすい職場になります。

このように社員同士があだ名で呼ぶことにはメリットがありますが、いまだに苗字や役職名での呼び方にこだわっている企業は、少なくありません。

それでは、社会人は職場でどのように呼ばれているのでしょうか?

そこで、『退職の前に読むサイト』https://taisyokuagent.com 編集部は、社会人を対象に「仕事でどのように呼ばれていますか?」とアンケート調査を行いました。まずは、アンケート結果をご覧ください。

【退職の前に読むサイトから引用:https://taisyokuagent.com/articles/592
社会人を対象に、「仕事でどのように呼ばれていますか?」というアンケートを実施したところ以下のような結果となりました。

苗字:74%
名前: 9%
フルネーム:1%
あだ名:16%

苗字:74%

苗字と回答した人は、全体の74%でした。この結果から分かるように、日本企業では苗字で呼ぶ人が多いです。その理由は性別や年齢に問わず、誰でも呼びやすいからです。また、ちゃん付けやあだ名は、パワハラやセクハラになる恐れがあるからです。

あだ名:16%

あだ名と回答した人は、全体の16%でした。あだ名で呼ぶと親しみを感じやすく、コミュニケーションが取りやすくなります。一方で、あだ名呼びは呼ばれた方が傷ついたり、疎外感を感じる場合もあるので、一定のルールは設けた方が良いのではないでしょうか。

名前: 9%

名前と回答した人は、9%でした。社員同士の距離感を縮める為に、名前呼びを推奨している会社があります。名前呼びにすることで社内の風通しがよくなり、コミュニケーションが円滑に進むようになった企業もあるようです。

フルネーム:1%

フルネームと回答した人は、全体の1%でした。フルネームは長いので呼びにくさを感じる人が多いのではないでしょうか。職場に苗字が同じ人がいるため、フルネームで呼んでいるのであれば、あだ名や下の名前で呼んだ方が良いかもしれません。

下記記事では、「あだ名で呼ぶことのメリット」について詳しく説明しているので参考にしてみてください。
https://taisyokuagent.com/articles/592

関連サイト

■ベースメントアップス株式会社:https://basementapps.tokyo
■お問い合わせ:https://basementapps.tokyo/contact
https://taisyokuagent.com
https://kagoshimahighball.jp

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