本資料は2026年1月21日に発表された報道資料の抄訳です。
- RTK(Real-Time Kinematics:リアルタイムキネマティクス)により屋外で10cm未満、エリクソンの屋内ソリューションにより屋内で1m未満の測位精度を実現
- シームレスな屋内外カバレッジ:複雑な環境下でも安定したサービスを提供する統合型の5Gポジショニング技術
- 5G SA(Standalone:スタンドアロン)ネットワークに完全統合され、追加のセンサーやオーバーレイインフラを必要とせず、あらゆる5Gデバイスに正確な位置情報を提供
- 統合されたAPIとネットワーク中心の位置情報機能が、製造業、医療、自動車、ドローン、公共安全など、さまざまな業種への展開が可能に

エリクソン(NASDAQ: ERIC)は、商用5G SAネットワーク全体で位置情報ベースのサービスを再定義する革新的な技術を統合した包括的なソリューションである Advanced Location Servicesのローンチを発表しました。2026年第1四半期(1月~3月)にリリース予定のこの画期的なソリューションにより、エリクソンは5Gポジショニング技術のリーダーとしての地位を確立し、同社のデュアルモード5Gコア上で動作する、拡張性に優れた完全統合型ソリューションを提供します。
Ericsson 5G Advanced Location Servicesは、ポジショニングを5G SAネットワークの基幹機能として組み込むことで、通信事業者が正確な位置情報サービスを活用して自社の収益化を図ることを可能にします。これにより、従来のモバイルサービスの枠を超えて、製造業、医療、公共安全、自動車、ドローンといった幅広い産業分野へとビジネスを拡大できるようになります。
主なメリット
- 高精度:屋内では1メートル未満、屋外は10cm未満の測位精度を実現し、精密なトラッキングが可能
- スケーラビリティ:屋外(自動車、農業、ドローン)といった屋外用途向けに拡張性に優れた正確な位置情報を提供
- 屋内外のシームレスなカバレッジ:両環境に対応する統一された5Gポジショニング技術
- 開発者とデバイスへの親和性:デバイス側の専用アプリは不要。衛星ベースのソリューションと比較してバッテリー寿命を向上
大規模ユースケースのサポート: 大規模なジオフェンシング、人口密度分析、トラッキングなどの用途にも対応
エリクソンのコアネットワーク責任者、モニカ・ゼッツゾン(Monica Zethzon)は次のように述べています。
「エリクソンの5G Advanced Location Servicesは、5G SAネットワークの価値を進化させるものです。このイノベーションにより、通信事業者は位置情報に基づく差別化されたサービスを構築するための精度と拡張性を得ることができます」
Analysis Masonパートナーのキャロライン・ガブリエル(Caroline Gabriel)は、次のように述べています。
「屋内外のポジショニングに対するエリクソンの統合的なアプローチは、通信業界に新たな基準を打ち立てるものです。これは、特に位置情報の精度がミッションクリティカルとなる分野において、通信事業者や企業が抱える深刻な課題を解決します」
5Gポジショニングの世界市場はまだ初期段階にありますが、多様な分野でより高い位置精度への需要が高まっていることから、急速な成長が見込まれています。エリクソンでは、拡張性と開発者との親和性が高く、さらに従来システムと比較してデバイスのバッテリー寿命を向上する機能を搭載したソリューションにより、この要求に応えています。
また、今回のローンチはRTK技術に基づくエリクソンの位置情報ソリューションを一層強化するものです。関連機器のリリースは2026年の第1四半期に予定されています。
エリクソンの5G Advanced Location Servicesは、2026年第1四半期から商用利用が可能となります。
エリクソンについて
エリクソンの高性能なネットワークは、毎日何十億人もの人々にコネクティビティを提供しています。エリクソンは150年にわたり通信テクノロジー開発のパイオニアであり続け、通信事業者や企業にモバイル通信とコネクティビティのソリューションを提案しています。お客さまやパートナーと共に、エリクソンは未来のデジタルな世界を実現します。
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