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自由研究2023傾向調査!情報が多く作品レベルが上がり、親のサポートの負担も?好奇心の引き出しと、一緒にチャレンジすることがポイントに

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「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」をビジョンに掲げるSOZOW株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将)は、2023年7月22日(土)から開催する親子体験型オンラインフェス「SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日」の開催を前に、小中学生の子どもを持つ親302人を対象に「自由研究」についてのアンケート調査を2023年6月に実施しました。

情報源が多く、完成度のレベルが上がっている自由研究

今回の調査では自由研究のテーマを誰が決めているかを聞きました。「親が決める」と「子どもと親が一緒に決める」というように、親が関わっているとの回答が48%と半数近くになりました。
その背景には「親がかなり深く関わって自由研究を仕上げているご家庭が多い」「私たちの頃は情報源が図書館だったが、今はネットなどで情報が沢山あり、作品完成度も内容も濃くなっているような気がする」「情報の多さから、テーマも多岐に渡り、完成度も高くなっているように感じる」など、親が子ども時代の環境と大きく変化したインターネットやSNSから得られる情報量や選択肢の多さ、イメージする完成度の高さから親が関わらなければ作品を作れないレベルの自由研究も増えていることが伺えます。

テーマ探し3位に「YouTube」、実験動画などを参考に

自由研究は、テーマ探しから始まります。調査では「テーマを決めるときに活用するもの」も聞きました。
2位に親世代と変わらない「本、図鑑」がランクインしているものの、1位「Webサイト」、3位「YouTube」と、インターネットを活用する人が増えているという結果が出ました。「YouTubeで目にした実験などを真似したり、参考にしたりできるので、個人では思いつかないような面白い実験や研究ができるのが良い」という声がありました。

情報源の多さに関しては「調べようと思えば子どもでも専門的な知識にアクセスできるので、選んだテーマについてより深く知ることも出来る」というポジティブな意見もありましたが、「テーマ決めから、情報収集まで、簡単に出来てしまう」「情報源が多すぎて、確実に信頼できる情報を探すのが大変」「どこかのメディアやSNSで見たような作品も多々見受ける今の自由研究は、私が小学生時代に1人で四苦八苦しながら作った簡素な作品にあった個性のようなものが感じられないものも多い」など、課題に感じている声も多くありました。

また、親が関わることに関しては「昔は紙にまとめたが、今はパソコンなどを使ってまとめる学校もあり親のサポートが昔より必要という話を聞いた」「親ばかりが一生懸命になってしまっているので、もっと子どもも楽しんで取り組めるといいのですが…」「仮説・実験・結果の導き出し方を、現在は低学年から取り組むことが推奨されていて、親のサポートが必須。子どもは1人で取り組みたい気持ちが強いので、さりげないサポートの仕方が難しい」というように、関わらなければ完成しない状況を感じながら、子どもに任せたいという思いがある声があります。

その一方で「コマ撮りアニメを撮影編集して、YouTubeにアップして、QRコードをレポートに載せたり、Scratchでゲームを作って遊びに来てもらうなど、ツールが全然違い、親子で一緒に楽しんでいます」「昔と違って今の子は親が自由研究をサポートする場合が多く、色々な経験、方向から研究を作り上げることができて、親子協力のもとやることはポジティブに思います」など、自由研究を通じて、新しいことを一緒にチャレンジする機会にしているという声もありました。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/48584/table/96_1_a7b476206321c290c2320cc55685cd4b.jpg ]

興味があるテーマ、昔と変わらない「アート・工作」の次に人気な「プログラミング」

今回の調査では、自由研究の題材を考える上で、子どもの興味がある分野は何かを親に聞きました。最多は「アート・工作」の187人になり、次に「プログラミング」「自然・科学」となりました。「アート・工作」「自然・科学」のテーマは親が子どもの時代も多く見かけた自由研究のテーマですが「プログラミング」は現代だからこそのテーマと言えます。
今回のアンケートの回答には「自由研究は強制ではないので、やりたがらない」「やる気になってもらうことが一番難しいと感じます」との声があり、子どもの好奇心を引き出すことも親にとっては重要なポイントです。

<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査対象:小中学生の子どもを持つ保護者
回答者数:302人
調査元:SOZOW株式会社

自由研究のテーマ探しにおすすめ!SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日について

この夏、子どもが夢中に出会える日本最大級の親子体験型オンラインフェスが開催されます。キャッチコピーは「やりたい!なりたい!がここにある」。
様々なジャンルで子どもの好奇心が広がるオンラインライブを全て無料でお届けします。
調査でも「テーマ探しで活用するもの」として「イベント」が4位に入っていました。自由研究のテーマ探しとしても、ぴったりなイベントです。双方向コミュニケーションが取れるライブ形式で行われるので、興味があることをその道のプロに直接聞くチャンスもあります!

■イベント特設サイト:https://fes.sozow.com/

<自由研究のテーマ探しにもおすすめのアクティビティを一部ご紹介>

『「宇宙」があそび場になる未来!』
宇宙をあそび場にすることを目指す会社SPACETAINMENT PTE.LTD.の代表取締役 榊原華帆さんをゲストに迎え「宇宙がこれからどのような場所になっていくのか」について一緒に考えよう!

『君だけのVRゴーグルを作ろう!』
想像の世界が目の前にあらわれる!?ゲームやスポーツの世界で使われている「VR」の技術についてみんなで探究し、実際に「VRゴーグル」をつくってみよう!(※VRゴーグルの作成には事前準備が必要です)

『「アート(絵)」で社会をよくする未来』
特別ゲストは、アートで社会をよくする数々の試みをしている、株式会社ヘラルボニーの代表取締役副社長 松田文登さん。子どもたちにとって身近なアートのさまざまな可能性やその未来について、楽しく探究します。

その他、SDGs、マインクラフト、メタバースなど、子どもの興味が広がり夢中になれるものと出会えるようなコンテンツが多数揃っています。

SOZOW FES 2023 Summer with テレビ朝日 実施概要

主催 :SOZOW株式会社、株式会社テレビ朝日
日程 :2023年7月22日(土)23日(日)29日(土)30日(日)
    8月4日(金)5日(土)6日(日)【計7日間】
参加方法 :Zoom(定員500名)またはYouTubeLIVE(定員なし)
参加料 :無料
参加申込締め切り :各アクティビティの終了予定時間まで
申し込みはこちら :https://fes.sozow.com/

SOZOWについて

会社名 :SOZOW株式会社
代表者 :代表取締役 小助川 将
所在地 :〒141-0022 東京都品川区東五反田五丁目12番1号ロイヤルフラッツ201号室
設立  :2019年6月
会社HP :https://sozow.com/
事業内容:子どもの好奇心と可能性を解き放つメタバース×教育事業
サービス:
- オンライン習い事「SOZOW PARK(パーク)」(https://sozow-park.com
- オルタナティブスクール「SOZOW SCHOOL(スクール)」(https://www.sozow-school.com/

<本件に関するお問合せ先>
https://form.run/@SOZOW-company-contact

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