この度、小説『未来』（湊かなえ著／双葉社刊）が、東海3県（愛知県・三重県・岐阜県）の書店員・図書館員３１１名が選んだおすすめの本「日本ど真ん中書店大賞2018」の小説部門で第１位に選ばれました！
今年で2度目の開催となる本企画。今回の入賞作品『未来』は、「日本ど真ん中書店大賞」オリジナルの帯を付け、東海エリアの書店でフェアが展開される予定です。
また、本日開催される「第2回日本ど真ん中書店会議」では、受賞を記念し、受賞者の表彰および、書店員さん向けに著者サイン会を実施いたします。（※一般の方はご参加できません）
皆様のご協力・ご支持を得て、より多くの方に本を届けるきっかけにしていきたいと考えておりますので、この機会にぜひ書店に足を運んで頂けますと幸いです。
■日本ど真ん中書店大賞とは
東海三県の書店員・図書館員が、東海三県の今の読者へ本当に届けたい本を選び、東海三県の書店店頭を盛り上げ、出版文化の活性化に貢献する事を目的に2017年に設立されました。賞の名前となっている「ど真ん中」には、愛知・三重・岐阜が一丸となり、日本の中心から発信していこうという決意と覚悟を込めています。
■『未来』（湊かなえ）
タイトル：『未来』
著者：湊かなえ
定価：本体1680円＋税
ISBN：978-4-575-24097-9
刊行：双葉社
「こんにちは、章子。わたしは二〇年後のあなたです。」
ある日、突然届いた一通の手紙。送り主は未来の自分だという……。
デビュー１０周年を記念する、著者待望の書き下ろし長編ミステリー。
湊ワールドの集大成と呼ぶべき作品！
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