開放F1.8&アンダーF1.0の単玉の魅力に迫る「単焦点レンズの上手なハマり方」、カメラの進化で撮影可能となった「驚異のネイチャーフォト」など、CAPA2月号も内容充実!
株式会社 ワン・パブリッシング(東京都台東区/代表取締役社長:廣瀬有二)は、CAPA2月号(特別価格:本体900円+税)を1月20日(水)に発売いたします。
■ CAPAカメラウェブ:https://capa.getnavi.jp/
ニューモデルレポートでは、話題のペンタックス K-3 MarkIIIをいち早く紹介。同社APS-Cフォーマット一眼レフのフラッグシップと位置づけられたモデルです。さらに、高速撮影に対応し動画撮影にも優れたライカSL2-Sや、コンパクト&高性能なシグマのIシリーズ(65ミリF2/35ミリF2/24ミリF3.5)、サムヤンAF35ミリF1.8、フォクトレンダーのアポランター50ミリF2などを実写チェックしています。人気グラビア連載「Momoco 写真館、ふたたび」では、姫乃樹リカさんの当時の未公開カットを掲載。カメラ好き必見の後藤哲朗のカメラ談義「哲朗の部屋」では、ソニー・シニアアドバイザーの平井一夫さんが登場します。このほかテクニック満載、冬の風景写真を楽しむ「新進風景フォトグラファーが明かす、実践!“雪景色”RAW現像術」も読み応え十分。カメラと写真を楽しむ記事が今月も盛りだくさんです。

〈特集〉最新機能使いこなしスペシャル 実録!! プロ写真家に学ぶAF設定術
瞳や顔を検出してピントを合わせるAF機能「瞳・認識AF」が昨今、激しく進化してきています。この先進機能を駆使することで、どんな撮影が可能になるのか。また、どう使いこなせばいいのか。本特集では動物、ポートレート、スポーツ、スナップ、犬猫など、各ジャンルで活躍するプロ写真家8名に、各機種の実力と撮影術を尋ねてみました。さらに、フルサイズミラーレス上位機4モデルの瞳・認識AFの検証テストも必見です。

▲動物写真・前川貴行、ポートレート・河野英喜/萩原和幸、スポーツ写真・中西祐介/小川和行、スナップ写真・上田晃司/鹿野貴司、犬猫写真・新美敬子各氏が登場。
単焦点レンズの上手なハマり方
開放F1.2、F1.4といった高性能な大口径レンズは魅力的ですが、高価で大きくて重いこともあって、ちょっと敷居が高い存在です。この記事では扱いやすいサイズで優秀、コスパ抜群のフルサイズミラーレス用「F1.8」単焦点レンズで、魅惑のボケを楽しむ方法を紹介するほか、超・大口径「アンダーF1.0」レンズの魅力にも迫ります。

技術の進化で撮影不可能だった写真が撮れるようになった! 驚異のネイチャーフォト
カメラの技術進化により、少し前では考えられなかった驚くような写真の撮影が可能になっています。そこに写真家のイマジネーションが加わることで生まれる“驚異のネイチャーフォト”。肉眼では捉えられない一瞬をキャッチしたり、被写体の細部をより緻密に描写したり、超マクロな世界に迫ったりなど、プロ写真家9名によるカメラ機能を駆使した珠玉の作品をご覧ください。

新定番! ND&ハーフNDフィルターが描き出す“新感覚ランドスケープ”
いま、ND&ハーフNDフィルターがアツい! 従来はなかった種類やパターンの製品が発売され、それを利用した表現も多様化しています。カメラだけでは捉えきれないフィルターを使った新たな風景写真を続々と生み出している写真家・藤村大介さんのフィルターテクニックを公開します。

[商品概要]
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