~企業経営の「行き詰まり」を抱える経営者やマネジメント層にとって、多くのヒントや示唆を与える一冊~
STREET HOLDINGSのグループ会社で、デジタルの知見を強みに企業のマーケティング・DX領域を支援する株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ(本社:東京都港区、代表取締役:桑畑治彦、以下アドフレックス)は、代表取締役 桑畑治彦による著書『「脱・ブラック企業」の経営戦略』(日本経済新聞出版)を2024年12月17日(火)に発売いたします。
書籍の概要
「社員の動き」が見えれば、会社は変えられる!
本書は、アドフレックスが抱えていた「従業員が定着しない」「業績が伸びない」「経営陣と従業員の軋轢が解消されない」など、どの企業も抱えがちな課題がどのように解決されたか、その変革の経緯を辿りながら、経営のヒントを与えるものです。
社員がいかにして、会社や周囲の仲間のために自律的に行動するように変わっていくか――。筆者が約7年にわたって取り組んだ変革の手法について詳説します。企業経営の「行き詰まり」を抱える経営者やマネジメント層にとって、多くのヒントや示唆を与える一冊です。
【目次】
第1章 なぜ会社はブラック化するのか
第2章 新たなビジネスモデルと「業務の可視化」
第3章 すべての業務を標準化し、定量的なデータにする
第4章 評価制度の透明性を高め、風通しを良くする
第5章 会社を良くする制度とプロジェクト
第6章 本来、「働く」とは楽しいこと
タイトル:「脱・ブラック企業」の経営戦略 業務の可視化と標準化による組織変革
著者 :桑畑治彦
出版社 :日経BP 日本経済新聞出版
発売日 :2024年12月17日(火)
定価 :1,980円(税込)
ISBN :978-4-296-12309-4
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4296123092/
楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/18075660/
紀伊国屋書店:https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784296123094
著者プロフィール
桑畑 治彦(くわはた はるひこ)
株式会社アドフレックス・コミュニケーションズ代表取締役。
1982年生まれ。和歌山県出身。南山大学外国語学部を卒業後、大手SIerを経てアドフレックス・コミュニケーションズ創業に参画。2017年より現職。
その後、同社の経営を再建。2022年よりベインキャピタル・プライベート・エクイティ・ジャパン・LLC傘下で、株式会社ストリートホールディングス執行役COOに就任し、グループの新規事業創出とM&Aを担当。
株式会社アドフレックス・コミュニケーションズについて
STREET HOLDINGSのグループ会社。デジタルマーケティング支援で培った長年の業界経験・ナレッジをもとに開発した様々なビジネス課題を解決するサービスやグローバルで支持を集める最先端AIを提供。顧客企業の事業拡大のため、専門性の高いコンサルティングで伴走支援いたします。
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