開館20周年を迎える横浜能楽堂では
気軽に楽しく日本の古典芸能である狂言を楽しんでもらえるよう
毎月第2日曜日を「狂言の日」としています!
横浜能楽堂が毎月第2日曜日に解説付きの「狂言」が楽しめます。
狂言2曲を楽しめ、チケットは2,000円(全席指定)
初めて観る方にも、狂言ファンの方にも気軽に楽しんでいただけるよう、内容は定番の親しみやすい狂言から、めったに見られない珍しい曲まで!! 日曜日の午後、ふらっと狂言を楽しみにいきませんか?
6月の狂言はこの2曲!!

主人に隠れて狸を捕えた太郎冠者の言い訳がおもしろい
「隠狸」
和泉(いずみ)流。太郎冠者の捕らえた狸を主人が欲しがり、酒を飲ませたり、舞をまわせたり…。狸が欲しくて必死な主人と、嘘を必死で言い訳する太郎冠者のやり取りが面白い1曲

横浜能楽堂では今回が初!
筑紫奥と丹波国の農民がともにめでたく年貢を納める「筑紫奥」
和泉(いずみ)流。
丹波の農民と奥筑紫の農民が年貢の品を持って、領主に納めるために上洛し、最後めでたく皆で笑う。思わず一緒に笑ってしまう1曲。
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