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テラスカイ

「mitoco Work 経費」が「CLOVA OCR」に対応

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インボイス制度に対応した領収書読み取り機能をリリース

株式会社テラスカイ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO 社長執行役員:佐藤 秀哉、以下テラスカイ)は、Salesforceをプラットフォームとするクラウド型経費精算アプリケーション「mitoco Work(ミトコワーク)経費」(以下、「mitoco Work 経費」)と「mitoco電子帳簿保存法対応オプション」(以下、「mitoco電帳法オプション」)とAI OCRによる領収書読み取り機能を連携し、9月20日より提供することを発表いたします。

「mitoco Work 経費」はワークスモバイルジャパン株式会社が提供するのAI OCR「CLOVA OCR」の「レシート・領収書特化型OCR」と連携しました。「CLOVA OCR」はその認識精度の高さが評価されるAI OCRで、OCRの認識精度を競う世界的コンペに積極的に参加し、計6分野で世界No.1を獲得しています※。

「CLOVA OCR」と「mitoco電帳法オプション」との連携により、「mitoco Work 経費」にアップロードした領収書の画像を即時に読み取ることができるようになります。インボイス制度の適用開始により入力が必要になる領収書の情報には、領収書の日付や金額などのほか「適格請求書発行事業者登録番号」がありますが、この登録番号はTから始まる13桁の番号で、領収書を登録するたびに手入力するのは大変煩雑です。今回の追加機能により、AI OCRで読み取った登録番号を経費申請画面に自動で連携できるようになるため、インボイス制度の要件を満たしながら経費精算を効率化することが可能になります。

テラスカイでは今後も引き続き、お客様にとって価値あるサービスを提供してまいります。

<ワークスモバイルジャパン株式会社様のコメント>
10月のインボイス制度導入に向け、株式会社テラスカイ様との連携を深め、協業を進めてまいりました。この度、優れた「mitoco電帳法オプション」及び「mitoco Work 経費」へ、高精度な「CLOVA OCR」技術の組み込みが実現できたことを大変嬉しく思います。
両社の強みを融合させたこの取り組みにより、煩雑な入力作業の時間を格段に削減し、企業内の業務効率化に貢献します。また同時に企業の資源をより戦略的なタスクに集中させることに資するものと確信しています。今後も、お客様のデジタルトランスフォーメーションへの貢献を高めるべく、株式会社テラスカイ様と深く連携し尽力してまいります。

ワークスモバイルジャパン株式会社 執行役員 営業統括 道下 和良 氏

<領収書の読み取り画面>

<mitoco Work 経費とCLOVA OCRの連携のしくみ>

<提供価格>

mitoco Work 経費 v2.1.0のその他の機能についてはリリースノートをご確認ください。
https://www.terrasky.co.jp/files/mitoco_Work_Keihi_ReleaseNote_v2.1.0.pdf

<mitoco Workとは>
「mitoco Work」は、社員自身が働き方と活動をセルフマネジメントし、事業への貢献を実感できることをテーマにしており、「mitoco Work 経費」と「mitoco Work 勤怠」から構成されています。最大の特徴はSalesforceをプラットフォームとしている点であり、Salesforce上のCRMデータとの連携や、柔軟性の高い開発基盤上にカスタムアプリケーションを追加開発することも容易です。
「mitoco Work 経費」は、交通費精算や経費精算などの申請業務すべてをmitocoで一元管理できます。交通費申請はカレンダーと連携することで月末の精算処理を大幅に効率化します。
https://www.mitoco.net/mitoco-work/expense

※ICDAR, ECCV:2022/9/28日時点
*本文中に記載された会社名、サービス名等は該当する各社の登録商標です。

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