鮮やかなピンク色が美しいスパークリングワイン登場!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、国産リンゴ100%のスパークリングワイン『ニッカ シードル・ロゼ』(びん720ml・200ml)を、9月6日(火)から2017年3月末まで、全国において期間限定で発売します(北海道地区では通年販売しています)。
製造はニッカウヰスキー株式会社弘前工場(青森県弘前市)で行います。

『ニッカシードル・ロゼ』は、リンゴ果皮のみから抽出された色鮮やかなピンク色が美しいスパークリングワインです。華やかでフルーティな香りとすっきりしたキレ味が特長で、アルコール分は3%。アルコールライトユーザーにも飲みやすく仕上げています。
パッケージデザインは、「国産リンゴ100%スパークリングワイン」とラベルに配し、「糖類・香料・着色料無添加」と記載することで、天然由来の品質であることを訴求します。
「ニッカ シードル」は、朝日麦酒(現アサヒビール(株))の支援により1954年に設立された朝日シードル(株)にその起源をもちます。その後、リンゴ加工に造詣の深かったニッカウヰスキー(株)に引き継がれ、今ではニッカウヰスキー(株)を代表するブランドの一つとなっています。2015年の販売数量は前年比111%と伸張しています。
アサヒビール(株)は、本年発売60周年を迎えた「ニッカシードル」の基幹商品3種を4月にリニューアルしました。
また、ハロウィンやクリスマスなど、パーティー需要の高まるこれからの季節にあわせ、『ニッカ シードル・ロゼ』を全国で発売し、ブランド全体を盛り立てていきます。本商品発売により、メインユーザーである30~50代女性を中心とした需要の拡大、並びに製法や原料の品質を重視されるアルコールユーザー層の話題を喚起し、アルコールライトユーザー市場の活性化を目指します。
