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QNXとNVIDIA、ロボット・医療・産業システム向けセーフティクリティカルなエッジAIの高度化に向け協業を拡大

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QNX OS for Safety 8.0とNVIDIA IGX Thorが、産業用エッジにおけるリアルタイム制御、機能安全、AIを単一プラットフォームで実現

ドイツ・ハノーバー - 2026年4月20日 - BlackBerry Limited(本社:カナダ オンタリオ州、CEO:ジョン・ジアマッテオ、NYSE:BB、TSX:BB)の事業部門であるQNXは、NVIDIAとの協業拡大を発表しました。今回の協業拡大により、開発者はNVIDIA IGX Thor上で次世代のセーフティクリティカルなエッジAIシステムを構築・展開できるようになります。QNX(R) OS for Safety 8.0とNVIDIA IGX Thor Halos Safety Stackが統合され、QNXの実績ある決定論的リアルタイムOSとNVIDIAの機能安全プラットフォームを組み合わせることで、ロボット、医療技術、産業用アプリケーションなど、規制の厳しい分野におけるAI対応システムをサポートします。

セーフティクリティカルなエッジAI向けの統合プラットフォーム
NVIDIA IGX Thorは、自律移動ロボット(AMR)、ヒューマノイド、手術用ロボット、医療用画像処理、産業用オートメーションプラットフォームなど、規制環境下で稼働するエッジAIシステムに求められる高い演算性能、機能安全、および信頼性に対応するよう設計されています。NVIDIA IGX Thor Halos Safety StackとQNX OS for Safety 8.0を組み合わせることで、開発者はマイクロカーネルベースの決定論的リアルタイムOS上において、リアルタイム制御と安全性のコンセプトを統合しつつ、認知・計画立案・意思決定といったAI駆動型の機能にNVIDIAアクセラレーテッドコンピューティングを活用できます。このような異なる重要度を持つワークロードを統合するアプローチにより、システムアーキテクチャを一元化し、安全認証プロセスを支援するとともに、初期プロトタイプから本番環境への展開まで、迅速かつスケーラブルな開発を実現します。

QNXのプレジデントであるJohn Wallは、次のように述べています。
「ロボット、医療、産業用システムがより自律化・ソフトウェア定義化していく中で、安全性と決定論的な動作は設計段階から不可欠な要素です。QNX OS for Safety 8.0をNVIDIA IGX ThorおよびNVIDIA Halos Safety Stackと統合することで、信頼性の高いリアルタイムの安全基盤と、エッジAI向けの強力な機能安全プラットフォームが実現します。今回の協業拡大はNVIDIA DRIVE AGX Thor開発キットにおける取り組みの延長線上にあり、自動車分野ですでに実績のあるアーキテクチャを、規制対応が求められる次世代のインテリジェントシステムへと拡大します」

安全性と性能への共同コミットメント
自動車・自動運転車の開発促進を目的とした、QNX OS for Safety 8.0のNVIDIA DRIVE AGX Thor開発キットへの採用に関する最近の発表をはじめ、QNXとNVIDIAは長期にわたって関係を構築しており、今回の新たなマイルストーンもこうした取り組みがさらに発展・拡大したものです。今回の協業は、これまでの実績がある安全アーキテクチャと信頼性の高いリアルタイム機能が、自動車の枠組みを超えてロボット、医療、産業用エッジシステムへと広がっていることを示しています。

早期アクセスへのお申し込みとQNX専門家への問い合わせ
QNXを採用したNVIDIA IGX Thor開発キットの早期アクセス版は、同プラットフォームでの開発を検討中の一部顧客を対象に提供を開始しています。

QNXの高性能な基盤ソフトウェアは、ロボット、自動車、医療機器、産業用制御装置、商用車、鉄道、航空宇宙・防衛などの業界で、特に複雑化した課題の簡素化をサポートします。QNXは、エッジでのハイパフォーマンスコンピューティング、標準規格準拠の仮想化技術、クラウド対応などの分野において新たな可能性を引き出す基盤を提供します。世界で最もクリティカルなシステムで信頼を獲得しているQNXは、ロボットやヘルスケアなど幅広い分野をリードし続けており、その技術は医療機器メーカーの上位10社中9社で採用されています。

詳細は、QNX.comをご覧いただくとともに、@QNX Newsをフォローしてください。

BlackBerryについて
BlackBerryは、世界の企業や政府機関向けに、インテリジェントなソフトウェアとサービスを提供しています。BlackBerryの高性能な基盤ソフトウェアにより、大手自動車メーカーや産業界の大手企業は、安全性、セキュリティ、信頼性を損なうことなく、革新的なアプリケーションの開発、新たな収益源の創出、変革的なビジネスモデルの展開を実現できます。カナダ・オンタリオ州ウォータールーに本社を置く当社は、セキュアな通信分野における深い実績を有し、包括的で高度なセキュリティを備え、広範な認証を取得したポートフォリオを通じて、モバイル機器の防御、ミッションクリティカルな状況下でのコミュニケーション、そして重要事象の管理を可能にする運用上の耐障害性を提供しています。詳細は、BlackBerry.comをご覧いただくと同時に、@QNX Newsをフォローしてください。

QNXについて
QNXは、BlackBerry Limited(NYSE: BB; TSX: BB)の事業部門として、人々の体験を豊かにし、テクノロジー主導型の産業の可能性を広げ、ソフトウェア定義型企業が成長できる信頼できる基盤を提供しています。当事業部門は、安全かつセキュアなオペレーティングシステム、ハイパーバイザー、ミドルウェア、ソリューション、開発ツールの提供において業界をリードし、信頼される組み込みソフトウェアの専門家によるサポートとサービスを提供しています。QNXテクノロジーは、現在2億7500万台以上の自動車を含む、世界で最もクリティカルな組み込みシステムで採用されています。QNXソフトウェアは、自動車、医療機器、産業用制御装置、ロボット、商用車、鉄道、航空宇宙・防衛など幅広い業界で信頼を獲得しています。1980年に設立されたQNXは、カナダ・オタワに本社を置いています。詳細については、qnx.comをご覧ください。

(C)2026 BlackBerry Limited。BLACKBERRYおよびEMBLEM Design、QNXおよびQNXロゴデザインなどの商標(ただし、これらに限定されない)は、BlackBerry Limitedの商標または登録商標です。また、このような商標に対する独占的権利が明確に留保されています。その他すべての商標は各社の所有物です。BlackBerryは第三者のいかなる製品またはサービスについて責任を負うものではありません。

報道関係者お問合せ先
QNX Japan 広報事務局
電話: 03-4405-9537
Email: qnxpr@next-pr.co.jp

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