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サーモス株式会社

小・中・高生の69.0%が学校や部活へマイボトルを毎日持参!お子さまのマイボトル使用がスタンダードなライフスタイルに『コロナ禍以降の小・中・高生におけるマイボトル利用動向調査』

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84.8%が学校へのマイボトル持参を推奨、許可されている! コロナ禍以降、40.1%が新しくマイボトルを購入!

魔法びんのグローバル企業として、人と社会に快適で環境にもやさしいライフスタイルを提案するサーモス株式会社(本社:東京都港区 社長:片岡有二)は、新型コロナウイルス感染拡大以降のお子さまの学校における“マイボトル”の使用状況を明らかにするため、小・中・高生のお子さまを持つ親を対象に『コロナ禍以降の小・中・高生におけるマイボトル利用動向調査』を実施いたしました。

<調査概要>
調査期間:2023年1月27日(金)~30日(月)
調査機関:株式会社マクロミル
調査対象:全国の小・中・高生のお子さまを持つ親 1,321名
調査方法:インターネット調査
※小数点第二位を四捨五入しているため、構成比の合計が100%にならない場合がございます

<結果サマリー>
■コロナ禍以降、学校(部活動を除く)で
 「水道や給水機から直接水を飲むことを控えるような指導」が増加。
 全体の43.2%で水道や給水機から直接水を飲まないよう指導があった。

■学校(部活を除く)へのマイボトル持参がコロナ禍以降に加速。
 84.8%でマイボトル持参が推奨・許可されている。

■80.7%が学校や部活へマイボトルを持参。69.0%が毎日持参している。

■コロナ禍以降、40.1%がマイボトルを新規購入(追加購入含む)。

■新規購入したマイボトルのタイプは
 1位「ポーチ付きのスポーツボトル(保冷専用ボトル)」
 2位「マグボトル(保温・保冷両用のボトル)」
 3位「ポーチ無しのスポーツボトル(保冷専用ボトル)」

■コロナ禍以降、学校(部活動を除く)での水分補給に変化あり
『コロナ禍(2020年2月頃)以降、学校(部活動を除く)で水道や給水機から直接水を飲むことを控えるような指導がありましたか?』と質問したところ、「コロナ禍以降に指導があった」と答えた方が28.2%、「コロナ前から直接飲まないように指導されていた」が15.0%、「なかった」が56.9%でした。感染拡大前後で変化のない方も一定数いるものの、28.2%で指導に変化があり、合計で43.2%の方に水道や給水機から直接水を飲むことを控えるような指導があったことが分かりました。

Q. コロナ禍(2020年2月頃)以降、学校(部活動を除く)で水道や給水機から
  直接水を飲むことを控えるような指導がありましたか?(n=1,321)

■マイボトル持参が推奨・許可されているのは84.8%。コロナ禍以降、学校への持参が進む
『コロナ禍(2020年2月頃)以降で、学校(部活を除く)ではマイボトル持参が推奨・許可されていますか?』と質問したところ、「コロナ禍以降、推奨・許可された」が21.3%、「感染症対策でさらに推奨・許可された[コロナ前に比べさらに推奨された]」が12.0%でした。コロナ前からマイボトルが推奨・許可されていた50%以上の方を含めると、マイボトルが推奨・許可されているのは84.8%という結果になりました。

Q. コロナ禍(2020年2月頃)以降で、
  学校(部活を除く)ではマイボトル持参が推奨・許可されていますか?(n=1,321)

■コロナ禍を経て、お子さまのマイボトル持参はよりスタンダードに
コロナ禍前後でお子さまのマイボトル持参率に変化があったかの調査では、コロナ前から高かった持参率がさらに高くなったことが分かりました。特に「毎日持参していた」が58.7%から10.3ポイント増加。69.0%が学校や部活へ毎日持参しており、マイボトル持参がよりスタンダードになっているようです。

Q. コロナ前(~2020年1月頃)、
  お子さまは学校や部活へマイボトルを持参していましたか?(n=1,321)

Q. コロナ禍(2020年2月頃)以降、
  お子さまは学校や部活へマイボトルを持参していますか?(n=1,321)

■コロナ禍以降、マイボトルを新規購入、もしくは追加購入したお子さまは40.1%
『コロナ禍(2020年2月頃)以降で、お子さま用にマイボトルを新しく購入しましたか?』と質問したところ、「持っていなかったので、新しく購入した」と答えた方が8.2%、「買い換えや追加購入をした」が31.9%で、40.1%がコロナ禍以降にマイボトルを新たに購入したことが分かりました。

Q. コロナ禍(2020年2月頃)以降で、
  お子さま用にマイボトルを新しく購入しましたか?(n=1,321)

■新規購入したマイボトルのタイプは
1位「ポーチ付きのスポーツボトル(保冷専用ボトル)」
2位「マグボトル(保温・保冷両用のボトル)」、 3位「ポーチ無しのスポーツボトル(保冷専用ボトル)」
コロナ禍以降にマイボトルを新規購入した方に対して、新しく購入したマイボトルの種類を尋ねたところ、
「ポーチ付きのスポーツボトル(保冷専用ボトル)」と答えた方が41.5%で1位、続いて「マグボトル(保温・保冷両用のボトル)」が36.8%、「ポーチ無しのスポーツボトル(保冷専用ボトル)」が25.3%、「大容量(2L~3L)のスポーツジャグ(保冷専用)」が10.8%という結果になりました。
新規購入の小・中・高生別の割合では、小学生は約50%が新規購入しており、中高生に比べ10~20ポイント高い数値になっています。そのため、特に小学生から人気の高い「ポーチ付きのスポーツボトル」の割合が高かったと考えられます。

Q. 新しく購入したマイボトルはどのようなタイプですか?(n=530)※複数回答

■“新規購入したマイボトルのタイプ”別、サーモスの人気製品をご紹介!!
1位:ポーチ付きのスポーツボトル(保冷専用ボトル)
<サーモス 真空断熱スポーツボトル(FHTシリーズ)>

使いやすさを追求した人気のスポーツボトル。ポーチソコに摩擦に強い素材を採用し、耐久性をアップ。飲み口は空気穴を設けた機構で、飲み口がふさがれた状態でもゴクゴク飲めます。フタはワンタッチで簡単にオープン。ツートンカラーのロックリングでロックされているのもすぐ分かります。真空断熱構造で冷たさをキープ。もちろん、スポーツ飲料もOKです。

2位:マグボトル(保温・保冷両用のボトル)
<サーモス 真空断熱ケータイマグ(JNLシリーズ/JNRシリーズ)>

サーモスの真空断熱ケータイマグは高い保温・保冷力が特長。
特に人気のワンタッチ・オープンタイプでは、2月に2つのシリーズがカラーを一新しています。

<JNLシリーズ>は、累計出荷本数2,700万本を突破した、サーモス史上一番売れているケータイマグ。幅広い年代に手を取っていただけるように豊富なカラーを取り揃えています。
<JNRシリーズ>は、丸みを持たせ大きくしたロックリングとボタンで、片手でも扱いやすい操作性と愛着の湧く可愛らしい見た目が特長のケータイマグです。

3位:ポーチ無しのスポーツボトル(保冷専用ボトル)
<サーモス 真空断熱スポーツボトル(FJRシリーズ)>

スポーツシーンでの使用に合わせて開発された、軽量・コンパクトモデルのスポーツボトル。ボトルの底を衝撃から守るシリコーン製のソコカバーと、握りやすさを向上させるボディリング(FJR-1000のみ)を、よりスタイリッシュなデザインにリニューアル。ワンタッチ・オープンで使いやすく、ロックリング付きで安心。ステンレス製魔法びん構造で長時間冷たさをキープし、スポーツ飲料もOK。様々な使用シーンに対応できる3つの容量(0.5/0.72/1.0L)を展開します。

■製品に関するお問い合わせ先
サーモスお客様相談室
TEL(ナビダイヤル):0570-066966 https://www.thermos.jp/

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