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株式会社ラーニングエージェンシー

「経営目的としてのウェルビーイング」丸井グループ取締役上席執行役員CWO・ウェルビーイング推進部長・産業医 小島玲子氏による無料オンラインセミナー6月26日開催

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「丸井グループの手挙げ文化醸成への挑戦」を解説!

累計13,000社370万人以上の組織開発と人材開発を支援し、複数の業界初サービスを開発する株式会社ラーニングエージェンシー(本社 東京都千代田区、代表取締役社長 眞崎大輔)は、6月26日(月)に株式会社丸井グループより取締役上席執行役員CWO、ウェルビーイング推進部長、産業医の小島玲子氏をお招きし「経営目的としてのウェルビーイング」というテーマで、スペシャルセミナーを開催いたします。

開催の背景
企業の成長・発展には、企業を支える「人」の成長が欠かせません。一方で、多くの企業は「人」の育成・教育に十分な時間を割くことができない、求められる能力が変化し育成が追いつかない、社内に育成業務を担える人材がいないなど、様々な課題を抱えています。当社で2022年10月に277名の人事部社員へ実施した調査結果*からも、9割の人事が「人材育成・組織開発」に取り組みたいと回答。ほとんどの人事が注力して取り組んでいく意向を示しました。 
*「人事の課題」実態調査 https://www.learningagency.co.jp/topics/20230111

当社では、多くの企業が「人材育成・組織開発」に取り組む際の気づきやヒントを得るきっかけをご提供したいという想いから、様々な業界で活躍する有識者に、「人」の成長に関する具体的な取り組み事例をご紹介いただくスペシャルセミナーを開催。2021年より8回開催し、4,400名以上の経営者・人事担当者にお申し込みいただきました。

丸井グループが取り組む「主体性」の高い組織の創り方

今回は、「すべての人が『しあわせ』を感じられるインクルーシブで豊かな社会を共に創る」という企業理念を掲げる株式会社丸井グループの事例をご紹介。丸井グループは10年以上前から「手挙げの文化」を推進。今では全社プロジェクトへの参画をはじめ、人事異動や昇進昇格も「手挙げ方式」となり、主体性の高い組織へと変わりました。
また、2021年には、上場企業では日本で初めて産業医である小島氏を取締役に選任。5カ年の中期経営計画において、ウェルビーイングを明確に経営目的と位置づけさらなる改革に取り組んでいます。

本講演では、実際に推進役として取り組まれている取締役上席執行役員の小島氏より、丸井グループがどのようにしてウェルビーイング経営を定義し、取り組み、効果を上げてきたか、具体的事例を交えてご紹介いただきます。

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/5749/table/123_1_10db7ed754f2f748787f7c1066b1c047.jpg ]

登壇者プロフィール
CWO(Chief Well-being Officer)ウェルビーイング推進部長、産業医
小島 玲子氏

医師、医学博士。大手メーカー専属産業医として約10年間勤務。11年丸井グループの産業医に着任、同社の健康経営の推進役となる。21年取締役、23年より現職。産業医としての上場企業の取締役就任は日本初。

<主な受賞歴・著書>
Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021「インクルージョン賞」
健康開発科学研究会「土屋健三郎記念 産業医学推進賞」
『改訂 職場面接ストラテジー』(共著、バイオコミュニケーションズ)他

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/5749/table/123_2_83e7af353cdbbdb8960a472a80e63df2.jpg ]

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