パリオリンピックでメダルを獲得した、宮崎県ゆかりの選手である永瀬貴規選手（柔道）、高山莉加選手（柔道）及びスカイ・ブラウン選手（スケートボード）への「宮崎県県民栄誉賞」等の授与式を、9月24日（火）に開催しました。
宮崎県庁にて授与式を開催

　河野知事、濱砂県議会議長をはじめ多くの職員・県民が迎えるなか、永瀬選手と高山選手が宮崎県庁に来庁しました。
　宮崎県庁講堂において河野知事から、永瀬選手に「スポーツランドみやざき特別表彰」を、高山選手に「宮崎県県民栄誉賞」を、スカイ・ブラウン選手に「宮崎県県民栄誉特別賞」が授与されました。
　河野知事は「パリオリンピックでの勇姿は県民の心に深く刻まれ、県民に誇りを与えた。」と各選手の功績をたたえました。
　以下、各受賞者のコメントです。
～永瀬貴規選手～
　素晴らしい賞をありがとうございます。結果が出ず苦しい時期もありましたが、皆さまの変わらない応援があり、諦めることなく挑戦し続けることができました。

～高山莉加選手～
　名誉ある賞をありがとうございます。宮崎の皆さんの熱い応援が力になりました。

～スカイ・ブラウン選手～
　とても光栄です。また宮崎とのつながりを感じられて嬉しいです。次のロスオリンピックではスケートボードとサーフィンの二種目での出場を目指します。

宮崎県県民栄誉賞とは
　広く宮崎県民に敬愛され、宮崎県民に希望と活力を与えることにおいて顕著な功績があった宮崎県出身者に対し、その栄誉を称えるもの。
　これまでの受賞者は、12名（延べ18名）、3団体（今回を含む）
　※同じ方に再度授与する場合は宮崎県県民栄誉特別賞となる。

スポーツランドみやざき特別表彰とは
　「スポーツランドみやざき」づくりに大きく寄与した宮崎県ゆかりの選手等の顕著な功績を称えるもの。
　これまでの受彰者は、４名（延べ８名）、１団体（今回を含む）

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