アスマークが再開する、コロナ禍におけるニューノーマルな「来場型調査」の形とは
株式会社アスマークでは、2020年5月末の緊急事態宣言解除後、調査モニターの来場が伴う各種オフライン調査を衛生管理の徹底に努めつつ徐々に再開し、現在では安定的な運営再開を実現しております。
公開ガイドラインでは、現在アスマークで実施しているオフライン案件のオペレーション体制を掲載。アスマークの自社会場資料と合わせてご覧いただけます。
< オフライン調査再開の現状 >
新型コロナウイルスによる緊急事態宣言を受け、株式会社アスマークではこれまで実施していたグループインタビューなどの各種オフライン調査を、オンラインインタビューへ切り替え実施していくことで、定性調査の停留を防ぎ、実査運営に努めてまいりました。
緊急事態宣言解除後は万全な衛生管理体制を指針として定め、感染者を出すことなく、オフライン調査を慎重に再開してまいりました。今回は、ニューノーマルなオフライン調査における運営ガイドラインを、アスマークが持つ2つの自社会場の管理体制と共に公開いたします。
< ガイドライン紹介 >
「Withコロナ」に応じた、新たなスクリーニング項目を設けています。
問診票項目やスタッフの衛生管理について、公開しております。
グループインタビューや会場調査に応じた、オペレーション体制を紹介しております。
アクリルパーテーションやフェイスシールドなどの、対策備品をご案内しております。

アスマークでは、アンケート回答時の状況から調査当日のオペレーションに関する同意項目まで、感染予防をるための事前確認に万全を期しています。また、スタッフ対応をガイドラインとして一元化することで、ムラのない調査体制を備えています。
▶「オフライン調査 実務ガイドライン」詳しくはこちら:
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/offline_guideline/
実際にオフライン調査を行う会場について、下記資料では具体的にご案内しております。

▶「インタビュールームのご案内」詳しくはこちら:
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/fgiroom/
▶「CLT会場のご案内」詳しくはこちら:
https://www.asmarq.co.jp/white_paper/cltroom/
■アスマークのグループインタビュールーム概要
同建物には運営元オフィスもあり、柔軟なヘルプデスク対応が可能です。
最新の機器を揃えた、充実した設備環境をご用意しております。
最新の9分割ディスプレイも兼ね備え、会場のバックヤードでは高画質で臨場感ある調査見学を臨んでいただけます。また、隣にはアスマークのCLT会場も併設しています。
■アスマークのCLT会場
併設するモニタリングルームでは、調査ご見学やデプスインタビューの対応も可能です。
大型冷蔵庫・冷凍庫などの設備・備品が充実完備しています。
調査会場は渋谷駅徒歩圏、ビルエントランス直通の好立地な環境です。安心して来場型調査の再開をしていただけます。
アスマークではコロナ禍による逆境も乗り越え、オンラインインタビューと共に、オフライン調査の安定的な運営再開を実現しています。今後も皆様に安心して対面調査を行っていただけるよう、ガイドラインに沿い万全を期してまいります。