最近はやりのDIY。やみくもに作るのではなく、材料の持つ特性を理解したうえでDIYにチャレンジしましょう。
日本生活環境支援協会(東京都港区高輪4-23-6 ハイホーム高輪708)が生活における技術の各スキルの水準がある一定以上であることを認定するものです。
DIYとは?
Do It Yourselfの略で「自分でやってみる」という意味です。
最近はやっていますよね。業者に頼むのではなく、自分でリフォームしたり、家具を作ったり。
100円ショップのグッズを使って簡単なDIYをしている人はたくさんいると思います。
でも、こだわりだしたら小さなことでは我慢できなくなり、家一軒建ててしまうくらいこだわりを持ってDIYに臨んでいる人もいることでしょう。
そんな方にお勧めの試験があります。日本生活環境支援協会主催の『住まいアドバイザー認定試験』です。
【住まいアドバイザー認定試験概要】
建物及び建築材料に対する一般的な知識、また住まいの視点見た鑑定、判断能力が問われます。
[表: http://prtimes.jp/data/corp/14144/table/142_1.jpg ]
主催:日本生活環境支援協会(https://www.nihonsupport.org/)
木材や金物といった素材の持つ特徴・用途などの基本的知識や、家の構造、内壁・外壁などの知識も問われます。専門知識が問われますのでかなり難しい試験にはなりますが、知識をしっかり身に付けてDIYに臨めば、本格的なものが出来上がり、趣味が仕事につながる可能性も出てきます。
工務店、設計事務所、建築会社、ハウスメーカー、家具の企画、製造、または販売の仕事にも役立ちます。就職・転職をお考えの方にはステップアップの足掛かりになります。
ぜひご検討ください。