~決勝大会にて各部門に向けモンスターラボ賞の贈呈と企業ブースの出展を実施~
企業の変革を実行するInnovative Engineering Partnerの株式会社モンスターラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹、以下「モンスターラボ」)は、国内最大級の育成コミュニティ型中高生向けアプリ・Webサービス開発コンテスト「第14回アプリ甲子園」にプラチナスポンサーとして協賛しています。
この度、2024年11月17日に開催された決勝大会にて「モンスターラボ賞」の贈呈と、当社企業ブースの出展を行いました。
■「第14回アプリ甲子園」について
「アプリ甲子園」は、次世代を担う若手クリエーターの発掘と健全な育成支援を目的として2011年より株式会社丸井グループ、ライフイズテック株式会社が開催している、日本最大級の中高生向けのアプリ・サービス開発コンテストです。
11月17日に開催された決勝大会では、厳正な審査を勝ち抜いた12チームが登壇し、熱いプレゼンテーションが繰り広げられました。
・イベントページ URL:https://applikoshien.jp/
■「第14回アプリ甲子園」への協賛について
モンスターラボは「多様性を活かし、テクノロジーで世界を変える」をミッションに、世界12の国と地域から集まる最先端のグローバルナレッジを駆使し、あらゆる視点・角度からお客さまのビジネスを拡充する戦略、デザインから開発まで一気通貫でサポートしています。「アプリ甲子園」を共催する丸井グループのグループ会社、株式会社エポスカードが運営する『エポスアプリ』の開発をサポート(※)したことから、アプリ開発のプロフェッショナルとしてこれからの未来を担う世代へ向けて支援できることがあると考え、2022年大会より協賛を行っています。
※株式会社エポスカードが保有する『エポスアプリ』開発のサポートについて
https://monstar-lab.com/work/eposcard
■「第14回アプリ甲子園」受賞者(敬称略)
[表: https://prtimes.jp/data/corp/40073/table/143_1_2b9be501eac60e12425a0a2b93547ea7.jpg ]
※上記の他、別途一般開発部門およびAI開発部門の準優勝、協賛企業各社による賞が決定しております
大会結果の詳細については大会HP、YouTube、テレビ放映にてご覧ください。
・大会HP https://applikoshien.jp/
・YouTube(アーカイブ動画URL) https://www.youtube.com/watch?v=FNs1aJDYn6Y
・テレビ「セイシュンアプリ ~第14回アプリ甲子園~」
2025年1月13日(月・祝)10:05~10:35 テレビ東京系6局ネットで放映予定
■モンスターラボ賞受賞者の作品紹介
・【協賛企業賞】『Handy』(田上陽太さん・李圭昇さん)
「Handy」は、聴覚障がい者が日常的に使用する手話をリアルタイムでテキストに変換するアプリです。GoogleのMediaPipeを活用して手話の骨格データを取得し、Prototypical Learning(プロトタイプ学習)と独自開発したSubsequence-DTW Rewardingアルゴリズムを組み合わせた機械学習アーキテクチャにより、ユーザーの手話を瞬時にテキスト化します。このアプリは、多様な手話や新しい表現、スラングにも柔軟に対応できるよう設計されており、手話が持つ複雑で動的な特徴を的確に捉え、複数の手話言語や異なる表現を高精度で翻訳できる機能を備えています。
※Googleは、Google Inc.の商標です
・【アイデア部門】『Fulove(ふろ~ぶ)』(吉田祐梨さん)
モンスターラボは、「ボーダーを超えろ」を課題に、テクノロジーを活用してあらゆるボーダー(境界線)を取り払う事業を募集しました。
Fuloveは、近年若者の間で広まっている「風呂キャンセル界隈」の問題に取り組むアプリです。「風呂キャンセル界隈」とは、入浴を面倒くさがって後回しにしたり、完全にスキップしたりする人々を指します。この問題は単なる清潔さの問題だけでなく、健康や生活リズムにも影響を与える可能性があります。Fuloveは、そんな現代人と入浴の間にあるボーダーを取り払うことを目指しています。
入浴を促す通知機能、友達との入浴記録共有機能、ポイントを使用したミニゲーム機能などの機能により、入浴をゲーム感覚で楽しめるようにすることで入浴を「しなければならないこと」から「したくなること」へと変える、今までになかったアプリです。
■企業ブースの出展について
クライアントであるサントリー食品インターナショナル株式会社(※)の協力の元オリジナルラベルドリンク『TAG LIVE LABEL』の実機を活用した当社支援実績の展示を行いました。
商用化されたプロダクトを実際に手にとって体験することで、ユーザー視点に立ったアプリ開発の重要性を理解する場を提供しました。プロジェクトに参画したメンバーもブースに参加し、開発の舞台裏についてのエピソードトークなど、ブースは大盛況に幕を閉じました。
※モンスターラボは、サントリー食品インターナショナル株式会社に向け、オリジナルラベルドリンクのプロジェクトに参画し、『TAG COFFEE STAN(D)』より支援を継続しております。
https://monstar-lab.com/work/suntory
・『TAG LIVE LABEL』サービスページ URL:https://tag-live-label.jp
■『アプリ甲子園』開催概要
・大会名称: 第14回アプリ甲子園
・開催日時: 2024年11月17日(日)
・実施会場: 東京都中央区京橋一丁目7番1号 TODA BUILDING 4階
TODA HALL & CONFERENCE TOKYO
・主催: ライフイズテック株式会社、株式会社丸井グループ
・URL: https://applikoshien.jp/
■株式会社モンスターラボ 会社概要
モンスターラボは、世界12の国と地域 でデジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を展開するモンスターラボグループの日本における事業会社です。
企業のデジタル領域の課題に対し、戦略策定、体験設計、開発、成長基盤構築のどのフェーズにおいても、世界の集合知とテクノロジーで変革を実行してまいります。
・所在地: 東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
・代表者: 代表取締役社長 鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
・URL: https://monstar-lab.com/