トレンドニュースサイト STRAIGHT PRESS【 ストレートプレス 】

PACK ARTS株式会社

仏人間国宝が1粒3日間かけて創るチョコレートブランド「イルサンジェー東京ブティック」から、2015年クリスマス限定のショコラセレクションが12月18日から数量限定販売。

このエントリーをはてなブックマークに追加

フランス人間国宝が全て手作業で1粒を3日間かけて創り、1粒1,000円するチョコレートブランド「イルサンジェー東京ブティック」から、2015年クリスマス限定のセットが12月18日から数量限定販売する

フランス・ジュラ地方アルボワにて、115年前から4代直系でショコラティエを営んでいる「イルサンジェー」。その世界唯一の支店が「イルサンジェー東京ブティック」(渋谷区神宮前、パックアーツ株式会社が運営、久々野智小哲津プロデュース)である。
1粒を3日間かけて創る当主のこだわりと人気から、完全数量限定販売をしている同店は、店に入るためにも予約を取らなければいけない、「来店予約制」をとっていることで有名。
東京ブティックには希少なショコラを求め、すでに熱狂的なファンやマニアが殺到しているそう。
そのイルサンジェー東京ブティックから、2015年クリスマスにふさわしい、スペシャルセレクションが12月18日から数量限定で発売する。

イルサンジェーは、フランスのジュラ地方、アルボワで115年にわたり4代直系でショコラメゾンを営む、
老舗のショコラトリー。

現4代目当主のエドワールイルサンジェーは、フランスの人間国宝にあたるMOFを当時最年少で受章し、
今ではMOFの審査団も務める、フランスショコラティエ界の重鎮。

115年受け継がれてきているイルサンジェーブランドの伝統を頑なに守り、当主である彼自ら工房に入り全てのショコラを彼自身の手で、全ての工程を手作業にこだわり創られる彼のショコラは、1粒創るのに3日間以上かけるなど、希少なショコラとして有名。

そんな彼のショコラが手に入る唯一の店舗が、イルサンジェー東京ブティックである。
【イルサンジェー東京ブティック公式サイト】
http://www.hirsinger.co.jp/

2015年11月にグランドオープンした同店では、12月18日から25日まで「イルサンジェー2015年クリスマス・スペシャルセレクション」を数量限定で発売する。

今年のクリスマスに合わせて、当主エドワール自らが一粒一粒時間をかけて手作りしていたショコラが、
なんとかクリスマスに間に合って東京ブティックに届いたため、発売できるようになったという。

常時30種類近くあるショコラの中から、クリスマスに合うショコラの組み合わせをエドワールがセレクト。
ブランドカラーでもある深紅の箱に映える、純白のリボンをあしらって提供する。

「イルサンジェー2015年クリスマス・スペシャルセレクション」は下記の4種類。
1.「特別なクリスマス」ショコラ18粒とタブレット2枚 23,600円
2.「イルサンジェー東京ブティックスペシャルセレクション」ショコラ18粒 15,600円
3.「大切な貴方に」ショコラ14粒 12,240円 
4.「暖かい思い出」ショコラ9粒 7,800円

セレクションの内容は、115年前の初代が創作したレシピから変わらず創り続けている伝統の名作「トゥシェフ」(840円)、80年程前に二代目が考案した斬新な「ガレ」(840円)、三代目の繊細な感性の結晶「シシィ」(840円)など、イルサンジェーブランド115年の歴史を鮮やかに彩ってきた歴代当主のスペシャリテは勿論、現当主エドワールの傑作も多数詰め込んだ、ファン垂涎のショコラ達が並ぶ。

イルサンジェーのショコラは人気の品は輸入してもすぐに完売してしまい、数ヶ月待ちになってしまう商品もあるなどもともとの数が少ないため、各50セット限定、1人3セットまでの購入となっている。

なお、同店は人間国宝エドワールが手作業で創った希少なショコラを販売しているため、購入するためにはメールでの来店予約をする必要がある。

予約した客は、イルサンジェー本店があるフランス・ジュラ地方アルボワの白ワインを試飲しながら、ゆったりとショコラを選ぶことができるという。
普段は店舗の鍵を閉めているとのことで、訪問する際には注意が必要。

■イルサンジェー東京ブティック
東京都渋谷区神宮前4-26-5 神宮前426ビル1階 左手入口
営業時間 12時~19時  定休日 火水
予約メールアドレス info@hirsinger.co.jp
※予約前には、同店HPの予約状況確認ページにて空き状況を要確認。
【イルサンジェー東京ブティック公式サイト】
http://www.hirsinger.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

最新情報をTwitterで受け取ろう!
最新情報をFacebookで受け取ろう!
前の記事
一覧へ戻る
次の記事