2016年2月14日 ロンドンーブルガリは英国アカデミー賞を祝うアフターパーティを映画会社ワインスタイン・カンパニーとともに開催しました。
ブラックタイのエクスクルーシブなパーティには2016年英国アカデミー賞主演男優賞を授賞したレオナルド・ディカプリオをはじめ、女優シエナ・ミラーやドリー・ヘミングウエイなど多くのセレブリティが駆けつけました。
ブルガリはいつの時代も映画や女優のグラマラスな世界と蜜月な関係を築いてきました。それは1950-年代に世界中のセレブリティが撮影のためにローマを訪れた時代からはじまり、ブルガリは彼女たちにとって唯一無二のジュエラーとなりました。
ローマ コンドッティ本店のプライベートサロンから生まれた煌きにあふれるストーリーは、ニューヨークそしてロサンゼルスへと伝わりました。映画「ローマの休日」の撮影中にオードリー・ヘップバーンが母親へ贈ったジュエリーや、映画「クレオパトラ」の撮影中に恋に落ちたエリザベス・テイラーとリチャード・バートンの愛の証となった宝石。ローマで結婚式を挙げたタイロン・パワーとリンダ・クリスティーナの結婚指輪や、映画「訪れ」のイングリッド・バーグマンが自らデザインし役を演じるときに纏ったイヤリング。ジーナ・ロロブリジーダが生涯愛したジュエリーや、映画プロデューサー カルロ・ポンティが愛する妻ソフィア・ローレンに贈ったジュエリー。そしてイタリアを代表する映画監督 ルキノ・ヴィスコンティも親友や同僚にブルガリで贈り物をえらびました。
そのストーリーはいまも紡がれています。ナオミ・ワッツ、ヒラリー・スワンク、オリヴィア・ワイルドそしてブルガリのミューズを務めるカーラ・ブルーニー・サルコジもブルガリの気品にあふれるジュエリーを賞賛します。
ハーヴェイ・ワインスタイン / ワインスタイン・カンパニー社 共同チェアマンは次のように述べました。
「ブルガリはコンテンポラリーの真のアイコンです。ブルガリが築いてきた映画界との華やかな関係は伝説とも言えるでしょう。最新のモダン映画を表彰する英国アカデミー賞のアフターパーティをともに開催するパートナーはブルガリ以外には考えられません」
ジャン-クリストフ・ババン / ブルガリ・グループ CEO は次のようにコメントを寄せています。
「“ドルチェ・ヴェータ”の時代からブルガリは映画との蜜月な関係を紡いできました。いつの時代も、美しく輝く女優たちが華やかなステージやプライベートでもブルガリのジュエリーを纏ってきたのです。彼女たちの究極のフェミニニティやグラマラスさはブルガリのクリエーションにもインスピレーションを与えてつづけます。この夢のような関係が永遠につづくことを誇りに思います」
【お問い合わせ先】ブルガリ ジャパン 03-6362-0100 http://www.bulgari.com/ja-jp
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