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株式会社 すららネット

放課後等デイサービス(※1)の導入校舎数10校突破 案内開始から3ヶ月、北海道釧路市から沖縄県石垣市まで全国に展開

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人工知能✕アダプティブ・ラーニング!クラウド型学習システム「すらら」

株式会社すららネット(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:湯野川孝彦 以下、すららネット)は、クラウド型学習システム「すらら」の提供、および、運用支援を行っています。この度、「すらら」を導入した放課後等デイサービス施設数が、2017年9月末時点で12校舎となりました。「すらら」の案内開始からわずか3ヶ月で全国10校舎を超えたことになります。

※1放課後等デイサービス:学校通学中の障がい児に対して、放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための訓練等を継続的に提供することにより、学校教育と相まって障がい児の自立を促進するとともに、放課後等の居場所づくりを推進。2012年に児童福祉法改正により制度化。(参考:厚生労働省HP)

放課後等デイサービス施設に導入が進んでいる「すらら」小学校低学年版は、子どもの発達科学研究所監修のもと、一般の小学校低学年の児童はもちろん、発達障がいや学習障がいを持つ子どもでも取り組みやすく、学力を伸ばせるよう、カリキュラム構成や画面の見やすさ、説明の理解のしやすさを考慮し制作したものです。

放課後等デイサービスは、制度が始まった2012年以降、施設数は増加の一途をたどり、現在は全国で約9600施設となっております。様々な特色を持った放課後等デイサービスが全国で運営されていますが、保護者のニーズの高い学習支援サービスを提供できている施設は多くありません。その中で、学習支援サービスを他の施設との差別化に活用したいと考えている施設が「すらら」を導入しています。

「放課後等デイサービス『グローバルキッズメソッド西原店』」(所在地:栃木県)では、パソコンによる資格取得に加えて、「すらら」による学習支援の取り組みも始めています。

また、「放課後等児童デイサービス『ファーストハンドコミュニケーション』(所在地:沖縄県)」では、中学3年生の高校受験の対策教材として「すらら」を活用しています。

パソコンやタブレットを使ったeラーニング学習は、発達障がい児や学習障がい児に適している点も多いと言われています。実際、各施設では、時間を忘れて集中して学習する生徒の姿も見られ、保護者からの満足度の向上が期待されています。

すららネットでは今後も「教育に変革を、子どもたちに生きる力を」という理念のもと、国内外問わず、品質の良い教育を低価格で提供することで社会の問題を解決していきたいと考えています。

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