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豊島株式会社

温室効果ガス排出量削減に向けた「CO2 フリー電気」の導入について

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 豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区)は、サステナブルな価値観に共感し合える社会を創るため、SDGsに配慮した経営に取り組んでいます。
 その一環として、温室効果ガス排出量削減に向け、中部電力ミライズ株式会社が提供する「CO2 フリー電気」(*1)を中部地域の当社事業場に導入いたしました。
 この取組みは、再生可能エネルギー由来の環境価値を活用した電気を導入することにより、事業活動に伴い排出する温室効果ガスの排出削減を図るものです。
 当社は、豊島SDGs宣言で謳っている「新たな共感によって持続可能なライフスタイル提供企業」として、サステナブルな社会の実現に向け、これからもCO2フリー電気の導入を積極的に進めていきます。

CO2 フリー電気導入の概要
1 対象施設
  名古屋本社(名古屋市中区錦2-15-15)はじめ中部地域の当社事業場7施設
2 CO2 削減量
  年間約130t(*2)
  スギの木約9,300本の年間CO2吸収量に相当(*3)

*1 CO2 フリー電気とは、発電時にCO2を排出しない再生可能エネルギー電源の環境価値を活用し、実質的に再生可能エネルギー100%の電気を使用することができる電気料金のオプションプランです
*2 2020年度中部電力ミライズ株式会社CO2排出係数(0/379kg-CO2/kWh)より算出
*3 年間14kg/本で算出 出典:林野庁

■豊島株式会社
1841年創業。180年を超える歴史の中で、時代の変化に応じて事業領域を拡大。現在では世界各地から原料・糸・生地の買付け・販売や、最終製品の企画から生産管理、納品まで一連のプロセスを手掛けファッション産業のあらゆる過程において総合的に事業を展開しています。また、持続可能なライフスタイル提案企業としてさまざまなサステナブル素材の開発と提供、そしてテックベンチャーへの投資やスマートウェアの開発を推進しています。2019年より、「MY WILL(マイ・ウィル)」をステートメントとし、サステナブル&テクノロジーに対する当社の姿勢を打ち出しています。
https://www.toyoshima.co.jp/

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