JOGMEC(本部:東京都港区、理事長:黒木啓介)は、7月17日、科学プロセスを体験することを目的としたイベント『学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2016』(於、東北大学川内北キャンパス)に参加し、石油天然ガス・海底鉱物資源・地熱に関する展示ブースを出展しました。
『学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2016』は、特定非営利活動法人natural science主催(共催:東北大学、独立行政法人産業技術総合研究所東北センター、宮城県等)の子どもから大人までを対象とした科学教育イベントです。ブラックボックス化した現代社会で実感する機会の少ない科学や技術の"プロセス"を五感で感じられる場づくりを目指して開催され、10周年目となった今年度は、大学・研究所や企業、行政や教育機関などのべ131団体により110プログラムが一斉実施されました。JOGMECも昨年に引き続き体験型の展示ブースを出展しました。
■JOGMEC展示ブース概要
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JOGMECは、金属やエネルギー資源が日常の暮らしやものづくり産業などに活用される様子を興味深く伝える展示を対象とする「JOGMEC賞」を創設しました。審査の結果、 東北大学多元物質科学研究所「多元研サイエンスワールド ~ワールドオブメタルズ~」を表彰しました。
JOGMECは、今後も資源の重要性やJOGMECの役割に対する国民的理解を促進するために、こうしたイベントに積極的に参加し、取り組みを強化してまいります。

■学都「仙台・宮城」サイエンスデイ2016 HP
http://www.science-day.com/
■当日の様子








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http://www.jogmec.go.jp/news/release/news_06_000163.html?mid=pr_160801_03