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株式会社アイリッジ

dポイント / 楽天スーパーポイント / Tポイントがたまる・つかえる マルチポイントに対応 ファミペイを開発支援

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クーポン&決済&ポイントが1つのバーコードで完結

 株式会社アイリッジ(本社:東京都港区、代表取締役社長:小田 健太郎、東京証券取引所マザーズ:3917、以下「アイリッジ」)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:澤田 貴司、以下「ファミリーマート」)が2019年7月1日(月)に提供開始したバーコード決済機能付きスマートフォンアプリ「ファミペイ」の開発を支援しました。またこのたび、2019年11月26日(火)より、「ファミペイ」において「dポイント」、「楽天ポイント」、「Tポイント」の3つのポイントを、ためたりつかったりできるマルチポイント対応を行いました。

 今回のマルチポイント対応により、ポイントカード連携済みの「ファミペイ」では、「クーポン利用」「FamiPay決済」「ポイント付与/利用」を「ファミペイ」のバーコード1つを提示するだけで完結できるようになります。「dポイント」、「楽天ポイント」、「Tポイント」は、いずれも200円(税込)ごとに1ポイントをためることができ、たまったポイントは1ポイント1円相当として全国のファミリーマート店舗などでのお支払いにもご利用いただけます。
※会計時に選択できるポイントは1社のみとなります。

 ファミリーマートの調査では、支払い時のポイントカード提示・スキャンの必要がなくなることでレジ接客時間が現状の3分の1になることが想定されており、本対応ではお客さまのレジでの待ち時間の短縮も期待できます。

 「ファミペイ」にはアイリッジのファン育成プラットフォーム「FANSHIP」が導入されており、決済時に取引内容をOne to Oneでプッシュ通知することで、お客さまに安心してご利用いただけるようになっています。今後はさらなるFANSHIPの活用を一緒に検討し、「ファミペイ」が”昨日よりも便利に”なるよう、機能拡充やマーケティングのご支援をしてまいります。

「ファミペイアプリ」について

・提供開始日
 2019年7月1日(月)

・主な提供機能
1)バーコード決済「FamiPay」
店内商品や公共料金・各種料金などの決済にご利用いただけます(貸付金返済等、一部サービスを除く)。チャージは店頭での現金チャージ、ファミマTカード(クレジットカード)でのチャージ(オートチャージ機能あり)、FamiPayボーナスによるチャージが行えます。

2)クーポン
会員属性や購買属性などから、お客さまに合わせたクーポンを配信します。

3)スタンプ
「ファミペイ」会員バーコードを提示のうえ、対象商品を購入するごとにスタンプが自動でたまり、スタンプが全てたまると、インセンティブとしてクーポンやゲーム挑戦権が自動で配信されます。

4)お買い物内容をスマホで確認できる「電子レシート」機能
FamiPayで決済したお買い物内容はアプリにて閲覧可能です。

5)マルチポイント
「ファミペイ」に「dポイント」、「楽天ポイント」、「Tポイント」の3つのポイントを連携することにより、「ファミペイ」のバーコード1つを提示するだけでポイントをためたりつかったりできるようになります。

・ダウンロードページ
iPhone:https://apps.apple.com/jp/app/id1138196572
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.family.familymart_app&hl=ja

FANSHIP(ファンシップ)とは
 「FANSHIP」は、顧客を優良顧客へと育成し売上・利益を最大化するファン育成プラットフォームです。顧客のオンライン行動履歴とオフライン行動履歴を統合・分析して結び付きの強さ(ファンレベル)ごとにセグメンテーションでき、分析後は、自社アプリでの施策に加え、LINEを通じたコミュニケーションが有効な顧客にはLINE公式アカウントでのプッシュ通知やOne to Oneトーク等での施策も可能です。
https://www.fanship.jp/

株式会社アイリッジ
 株式会社アイリッジは、「Tech Tomorrow:テクノロジーを活用して、昨日よりも便利な生活を創る。」という理念のもと、スマートフォンを活用した企業のO2O(Online to Offline)/OMO(Online Merges with Offline)支援を軸に、フィンテック、不動産テック、VUI(音声インターフェース)等、幅広い領域で事業を展開しています。O2O/OMO支援ではアプリの企画・開発における業界トップクラスの実績に加え、アプリのマーケティング施策にも強みを持ち、ユーザーごとに結び付きの強さを判断し優良顧客へと育成するファン育成プラットフォーム「FANSHIP」を通じて、購買促進やCX改善の支援を行っています。
https://iridge.jp/

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