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株式会社イトーキ

持続可能な社会づくりに貢献 イトーキ「第3回エコプロアワード 奨励賞」を受賞

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産学官民の共創から生まれたテレワーク家具「ONOFF(オノフ)」「UBIQ(ユビック)」が社会課題解決に寄与する製品として評価

株式会社イトーキ(本社:東京都中央区 社長:平井嘉朗)は、このたび、一般社団法人サステナブル経営推進機構が主催する「第3回エコプロアワード」において、働くことをユニバーサルにする取組みが評価され「奨励賞」を受賞しました。第1回エコプロアワードでの奨励賞に続き、2回目の受賞となります。

「ONOFF」と「UBIQ」の開発ストーリーなど詳細は下記をご覧ください。
https://eshop.itoki.jp/shop/pages/kamakura-living-lab.aspx

■エコプロアワードとは

持続可能な社会づくりに寄与することを目的に、日本市場において事業者、消費者、投資家、さらには市場関係者に評価が高く、具体的に優れた環境配慮が組み込まれた製品、サービス、技術、ソリューション、ビジネスモデルといった案件を表彰する制度です。
詳しくはこちら:https://sumpo.or.jp/seminar/awards/index.html

イトーキは近未来の働き方の一つとしてテレワークを捉えており、テレワークを支援するための製品やサービスの展開に注力しています。2019年に家庭用家具としてイトーキが新たに発売した「ONOFF」と「UBIQ」は、利用者視点で開発が行われた製品で、千差万別なテレワーク環境に応える工夫が随所に施されています。コロナ禍によりテレワークが急速に推奨される情勢となり、近未来の働き方を見越して開発されたこの2製品は突然の社会課題に大きく貢献しました。木材とスチールという製品構成、部品点数の少ないコンパクト設計のため、製品ライフサイクル全体で発生する温室効果ガスを抑えることができ、「気候変動対策」といった環境配慮における社会課題にも貢献している製品です。

イトーキは「人も活き活き、地球も生き生き」をビジョンステートメントに掲げ、事業活動の全ての領域において徹底的な環境配慮を続けながら、様々な状況下のワーカーが活き活きと持続的に働くことができる環境づくりに今後も努めてまいります。

【イトーキの事業について】
株式会社イトーキは、1890年に創業しました。ミッションステートメントに『明日の「働く」を、デザインする。』を掲げ、オフィス家具、物流機器、ICT・映像音響機器、建材内装設備など幅広いラインアップでさまざまな「空間」「環境」「場」づくりをサポートしています。2018年10月には、イトーキ自らの「働く」を変革し、新たな価値を創造するため、新本社オフィス「ITOKI TOKYO XORK」を開設。「自由」と「自律」の両立をキーワードに、一人ひとりが自らの働き方の自己裁量を最大化し、自律的にデザインする新しい働き方に挑戦しています。

【本リリースへのお問い合わせ先】
株式会社イトーキ CSR推進部 野村
TEL 03-6910-3910 MAIL csr@itoki.jp

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