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三井ダイレクト損保

LGBTQに関する「PRIDE 指標 2024」において「ゴールド」評価を初受賞

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 MS&ADインシュアランス グループの三井ダイレクト損害保険株式会社(取締役社長:河村 隆之/URL:https://www.mitsui-direct.co.jp)は、一般社団法人「work with Pride※1」が策定した、企業・団体等におけるLGBTQ※2等の性的マイノリティへの取り組みに関する評価指標「PRIDE 指標 2024」において、初めての応募で「ゴールド」評価を受賞しました。
 当社は、今後もLGBTQを含めた多様な人材が活躍できる職場づくりに取り組んでまいります。
 
 なお、今回、MS&ADインシュアランス グループでは、当社、三井住友海上火災保険株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社、三井住友海上あいおい生命保険株式会社、三井住友海上プライマリー生命保険株式会社の5社が、PRIDE 指標・「ゴールド」を同時受賞しています。(ニュースリリース:https://www.ms-ad-hd.com/ja/news/news_topics/news_topics20241114.html

1.PRIDE 指標について「PRIDE 指標」は、LGBTQ+など性的マイノリティが働きやすい職場づくりを日本で実現するためにwork with Pride が2016年に策定した日本で初めてとなる LGBTQ+に関する企業・団体等の取り組みの評価指標です。
 Policy(行動宣言)、Representation(当事者コミュニティ)、Inspiration(啓発活動)、Development(人事制度・、ログラム)、Engagement/Empowerment(社会貢献・渉外活動)の5つの指標で構成されており、各指標内で指定の要件を満たしていれば点数が付与され、点数により、ゴールド、シルバー、ブロンズとして企業・団体が認定されます。

2.当社の主な取り組み
PRIDE 指標における評価項目に関する当社の主な取り組み状況は以下のとおりです。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/2355/table/180_1_536465d92ed8db95b2b13997fad8a4fa.jpg ]

※1:一般社団法人 work with Pride は、企業などの団体におけるLGBTQ+など性的マイノリティに関するダイバーシティ・マネジメントの促進と定着を支援する団体です。年に一回、企業・団体の人事・人権・ダイバーシティ担当者を主な対象に、LGBTQ+に関するカンファレンスの開催や、『PRIDE 指標』、『レインボー認定』の運用等を行なっています。(work with PrideオフィシャルWebサイト:https://workwithpride.jp
※2:Lesbian、Gay、Bisexual、Transgender、Queer/Questioningの各語の頭文字をとった表現で、性的マイノリティを表す総称の1つです。

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