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ClipLine株式会社

2024年7月10日(水)15時オンライン開催 書籍「暗黙知が伝わる動画経営」刊行記念セミナー 早稲田大学ビジネススクール教授 入山章栄氏登壇

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サービス業の潜在力を引き出す「ABILI(アビリ)」を提供する ClipLine株式会社(本社:東京都千代田区、以下「当社」)は、代表取締役社長である高橋勇人 初の著書「暗黙知が伝わる動画経営」を2024年7月10日にダイヤモンド社より発刊します。刊行記念として、同日15時より、サービス業の動画活用ケーススタディを紹介するオンラインセミナーを開催します。書籍の事例解説を務める早稲田大学ビジネススクール教授の入山章栄氏をお招きし、経営における動画活用のヒントについて解説していただきます。

セミナーの内容

暗黙知が伝わる「動画経営」とは?企業の動画活用ケーススタディを一挙公開!
野中郁次郎教授が提唱した「知識創造理論」の実装が難しいといわれたサービス業において、「動画」を軸とした実践が進みつつあります。そうした企業の実例を多くお見せしながら、入山章栄・早稲田大学ビジネススクール教授に解説いただきます。
本セミナーでは、動画を経営に活用する目的や事例をまとめた新刊『暗黙知が伝わる 動画経営』(野中郁次郎・監修、高橋勇人・著)をベースとしながらも、同書で紹介しきれなかった動画活用のケースも含めて紹介、解説いたします。

登壇者紹介

高橋 勇人(たかはし はやと)
ClipLine株式会社 代表取締役社長
書籍「暗黙知が伝わる動画経営」著者。
アクセンチュア株式会社、株式会社ジェネックスパートナーズにおいてコンサルタントとして多数の多店舗展開企業の経営改革を主導。業界最大手の外食企業では、「変革請負人」として売上数百億~1千億円規模の業績向上と組織変革を完遂。
2013年に独立しClipLine株式会社を創業。同社の代表取締役社長として経営をリードしながら、コンサルティングノウハウを活かしてABILI(旧ClipLine)を開発。AIなど先端技術の応用可能性を検証する一方で、サービス業の価値の源泉である人材の育成こそが真の生産性向上につながるという思想を持つ。京都大学理学部、同大学院理学研究科修了。

入山 章栄
早稲田大学ビジネススクール教授
書籍「暗黙知が伝わる動画経営」において事例解説を務める。
三菱総合研究所で自動車メーカーや国内外政府機関への調査・コンサルティング業務に従事した後、米ピッツバーグ大学経営大学院博士課程に進学。2008年に同大学院より博士号(Ph.D.)を取得。米ニューヨーク州立大学バッファロー校ビジネススクール助教授を経て、2013年より現職。専門は経営戦略論、国際経営論。
2012年に出版された著書『世界の経営学者はいま何を考えているのか』(英治出版) はベストセラーとなり、現在は『ダイヤモンド・ハーバード・ビジネス・レビュー』誌上にて長期連載「世界標準の経営理論」を掲載するなど、各種メディアでも積極的に活動している。慶應義塾大学、同大学大学院修士課程修了。

セミナー概要

日 時 :2024年7月10日(水)15:00~16:30
会 場 :オンライン配信(ウェビナー)
参加費 :無料
主催者 :ダイヤモンド社書籍編集局 DIAMOND愛読者クラブ
応募期間:2024年6月26日(水)~2024年7月10日(水)14:00
応募ページはこちら 
https://diamond.jp/list/seminar-diamond/66790591b57622431a000002
※ご参加申し込みにあたっては、ダイヤモンド愛読者クラブ会員の登録(無料)が必要です

書籍「暗黙知が伝わる動画経営 ~生産性を飛躍させるマネジメント・バイ・ムービー~」について

本書は、人の手によって価値提供されるサービス業において、動画を使って生産性を向上させた7社の事例を中心に紹介する書籍です。
経営コンサルタントとしてサービス業のマネジメントにおける課題を目の当たりにしてきた当社代表の高橋は、一橋大学名誉教授の野中郁次郎氏が提唱する組織的イノベーションのフレームワーク「SECIモデル」をIT技術で再現し、組織改革や経営支援を行うことを考案しました。
従来「SECIモデル」は、製造業における製品開発プロセスの中で紹介されることが多くありましたが、本書ではサービス業の組織マネジメントや生産性向上においてレバレッジが最大化された事例を取り上げました。製造業と異なり、サービス業では拠点が散らばっているため、IT技術を導入することで初めてSECIモデルのスパイラルを回すことが可能になったと言えます。
事例解説では早稲田大学ビジネススクール入山章栄教授にもご協力いただき、学術的な観点での解釈を一般化してわかりやすく解説しています。

目次

監修者まえがき:「知識創造は次の段階へ」 野中 郁次郎
序章:生産性と知識創造理論を結び付けるカギは動画だった
第1章:撤退の危機からV字回復へ導いた経営―クリスピー・クリーム・ドーナツ
第2章:同業態の2、3倍の売上げを生む秘訣―オオゼキ
第3章:ユニークな人材獲得策をレバレッジする動画活用―メンテナンス美容室ChokiPeta(チョキペタ)
第4章:職階と短尺動画を連携させた強力な教育システム― すし銚子丸
第5章:暗黙知ばかりの業界でSECIモデルを回す― きずなホールディングス
第6章:難易度の高い繊細な販売スキルを「見える化」する―IDOM(イドム)
第7章:サービスによる付加価値化の可能性と課題― JR東日本スタートアップ
終章:生成AIが知識創造と動画経営に与える影響を考える

監修者紹介

野中 郁次郎 
一橋大学 名誉教授、日本学士院会員
1935年東京都生まれ。58年早稲田大学政治経済学部卒業。
カリフォルニア大学バークレー校経営大学院にてPh.D.取得。
現在、一橋大学名誉教授、日本学士院会員。
2017年カリフォルニア大学バークレー校経営大学院より「生涯功労賞」を受賞。2023年Peter Drucker Society Europeより名誉フェローシップを授与。知識創造理論を世界に広めたナレッジマネジメントの権威。
主な著書に『失敗の本質』(共著)、“The Knowledge-Creating Company” (共著、邦訳「知識創造企業」)、”The Wise Company” (共著、邦訳「ワイズカンパニー」)、『直観の経営』(共著、英訳“Management by Eidetic Intuition”)、『野性の経営』(共著)など多数。

書籍概要

タイトル:暗黙知が伝わる 動画経営 ~生産性を飛躍させるマネジメント・バイ・ムービー~
著 者:高橋 勇人
監 修:野中 郁次郎
出版社 ‏ : ‎ ダイヤモンド社
発売日 ‏ : ‎ 2024年7月10日
仕 様:単行本(ソフトカバー) 240ページ
定 価:1,800円(税別)
Amazon販売ページURL:https://amzn.asia/d/bwLsVWT

ClipLine株式会社について

ミッション:「できる」をふやす
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設 立 :2013年7月11日
所在地 :〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町 15 グランファースト神田紺屋町 5F
資本金  :4億円(資本準備金含む。2023年8月31日現在)
企業URL :https://corp.clipline.com/
サービスサイト:https://service.clipline.com/
事業内容 :サービス業の潜在力を引き出す「ABILI(アビリ)」の開発・運営、及び経営コンサルティング

本件に関するお問い合わせ

ClipLine株式会社 担当:井上 
TEL:03-6809-3305
Email: pr@clipline.jp

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